'26WBC イギリス代表 選手名鑑
2025.08.23 15:16
| 野手に比べて手薄な投手が課題
| 現実路線への変更に舵を切れるか?
前回大会ではコロンビア相手に金星をあげ、次回大会へのシード権を獲得したイギリス代表。当時の代表チームは、独立リーグや無所属の選手もおり3年後の戦力が維持できるか懸念があったが、バハマ出身のプロスペクトなど若手が台頭。特に、J・チゾムJr.、N・イートンなどの参戦で野手の戦力は向上したが、投手は前回からの新たな選手の台頭が乏しく、投打の戦力ギャップは大きくなっている。
現実的な話をすると、1次ラウンドB組に同居するライバルの内、3番手と目されるイタリア代表が伊系メジャーリーガーの招集にかなり成功したため、B組で競合するアメリカ、メキシコ、イタリアのいずれかから2勝を挙げるのは至難の業となった。こうなると次回大会シード権を確実に得るために、B組5番手のブラジルに投手を集中させるのも1つの考え方だ。イギリス代表首脳陣の判断に要注目だ。
【出場辞退者】
マーク・ライター(SP/テキサス・レンジャース)
保険の承認が得られなかったため
セバスチャン・ウォルコット(SS/テキサス・レンジャース(2A))
右肘の靭帯断裂により手術が必要となったため。