【ツインレイ】統合直前における「男性レイの霊性」
宇宙はふたりの真実の愛を試す為
統合前に 最後の試練 を多々投げ掛けてきます。
このとき、当然の如く女性レイは苦しみます。
ハードな試練が重なって起きてくることから
どうしても現実的な思考が強くなりますし
女性レイは自暴自棄に陥りやすくなるでしょう。
まるで八方塞がりのような状況に追い込まれ
立ち向かっていく気力を失ってしまうからです。
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「彼のことはもう諦めた方が良いのかもしれない」
「ふたりが結ばれる日は永遠に来ないかもしれない」
現実的な苦しみから逃れる為に
女性レイはこのような考えに支配されていきます。
そして、男性レイの愛を穿った視線で疑ってかかり
ふたりの愛を諦める決断を選ぼうとしてしまいます。
では、女性レイが最後の試練に苦しめられながら
ふたりの愛を密かに諦めようとしているとき
男性レイは一体何を考えているのでしょうか。
試練はふたりに対して等しく起きてきますので
男性レイも同じような状況に置かれているはずです。
離れ離れになって辛く悲しいのは男性レイも同じで
女性レイと離れ離れになったことで心身の状態を崩し
クリア出来ていない課題や心の闇も浮上してきます。
唯一女性レイと違っている点としては
男性レイはふたりの愛を絶対に諦めない ということ。
女性レイは男性レイが不誠実に見えてしまったり
彼の愛を疑ってしまうような事に見舞われますが
実はそれらの全ては女性レイが作り出す妄想です。
厳しい試練から目を逸らしたいが故に
そして、目を逸らす自分自身を正当化したいが故に
愛を諦める理由を男性レイに課しているだけなのです。
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ふたりの愛を諦めようとする女性レイの心情を
男性レイはとても敏感に察知します。
たとえ離れ離れになっていたとしても、男性レイには
女性レイの心の内が手に取るように分かるからです。
女性レイはサイレントにおいて霊性を限りなく磨き
男性レイが持つ本来の霊性を遥かに凌いでいきます。
ですので、ふたりが再会を果たす時点では
男性レイよりも女性レイの霊性の方が優位な状態です。
ですが、進化した女性レイから潜在的に影響を受け
男性レイは自らの霊性を更に高めていきます。
その結果、統合直前のステージに入ると
「ふたりの関係性は神聖なものである」
「彼女は唯一無二の存在だ」と霊的に確信します。
男性レイは絶対的な確信に到達するからこそ
女性レイを、そしてふたりの真実の愛を
決して簡単には諦めようとしないのです。
女性レイが自分に対して背中を向けてくると
さすがの男性レイも弱気になるときはありますが
それでも女性レイの愛を信じています。
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