台風で思い出したあれこれ
心配だったけど先週の台風の影響は少なく済んだ。金曜日の朝はそれなりに降っていたけれど通常通りに出社できたし、帰りの電車は遅れてはいたけれど止まったりはしなかったので時間はかかったけれどどうにか帰宅は出来た。
土曜日は休みだったので本当に助かった。平日だったらこれまた出勤が大変な思いだっただろう。
前職を思い出した。4年程前だったか、秋時期に大型の台風が続いて電車も計画運休だった事があったんだけど、こんな状況の中で出動したくない従業員と奴隷に拒否権ねーからwの社畜管理職側で揉める感じになって物凄く雰囲気悪くなってたな。
確かにただトラックを運転するだけじゃなくて荷台の上に登って重い荷物を持ち運びしたりもするわけだから悪天候の時に危ないは危ないんだよな。
台風まではいかなくても雨だったら雨合羽を着ながら仕事して、凄く大変な労働。普段あまり不平不満を口にしないようなスタッフまでもが嫌がって拒否したいような事を言っていた。その日位は休んでもいいじゃんと思ったけどエッセンシャルワークだもの止められないのだ。仕方が無い。
ストップすれば人々の生活に支障が起こるような仕事だし、だからなかなか止められないのも分かるけれど、働いている側としてみたら待遇は悪いんだからやってられねーっていう気持ちにもなるよねw
今回も台風の件でちょっとは休ませろ側と四の五の言わずに働け奴隷ども側の攻防があったんだろうな・・・申し訳ないけれど想像すると笑ってしまうw
台風の影響で酷い被害に遭っている人たちが沢山いるんだからそれを考えたら仕事したいとかしたくないとかクソどうでもいい話よね。嫌々でも働ける環境があるって有難い事だ。
だけど前職の作業員の人たちの条件が悪すぎるというのも一方では事実。辞めてしまえばいいのにと他人事だから思える。
ああいう人たちが身を削って働いてくれているおかげで世の中は成り立っているのだ。感謝しなければ。本当に有難い事です。
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