土壌
一指李承憲@ILCHIjp
花の色はどこからやってきたのでしょうか?あなたの生命はどこからやってきたのでしょうか?生命の世界から見ると、花と私たちは同じところからやってきました。私たちも花も、巨大な宇宙の生命力がつくりだした芸術品で、私たちは生命の海の中にいます。
和み 🌿message✧︎︎︎︎@nagomu_toki
お花ってただただ、キレイ。:*自信に満ち溢れてたり 儚げだったり 凛としてたり
今を感じとってみる 空、雲、土、風、木、音、香…素敵なものがいっぱい
目の前の形あるものばかり捕らわれてると 傍にある美しさに気付けなかったりする
心を温め何時の日も気付きを忘れずに歳を重ねたい
Facebook渡邊麻奈実さん投稿記事 #いただきますってどういう意味?
昨日娘と畑を作りました!もともと畑はなく、ずっと使われていない庭だったのですが
お隣さんが「畑作っちゃえ!」と言ってくれたので、思い切って作りました!
そして、たたみ一畳分にも満たない広さを耕しているだけで感じたんです。
私たちは数えきれない命をいただいて生きてるんだなぁと。
土、草、色んな植物の根っこ、中には小さい虫もいたかも
みんなスコップでザクッザクッ!
木から伸びた細いけどしっかりした根っこを力を入れてバキッ!
これは全て命…まぎれもない命…
そんなことを考え出してしまって、涙が止まらなくなりました。
泣きながら耕す母を見て娘はキョトン。
そんな娘に泣いてる理由を話しました。
「土も草も木も虫も、みんな生きてるよね。そのたくさんの命をいただいてお母さんたちは生きてるんだなぁ、ありがたいなぁって思ったの」と。
すぐ話そらされましたけど。笑
でも私たちは間違いなくたくさんの生き物を殺して、いただいて、生きています。
目をそむけがちだけど、絶対に忘れてはいけないことだと私は思います。
生き物を殺して自分が生きてるなんて事実辛いけど、でも食べないと生きていけません。
だから大事なのは、どんなものも心から感謝していただくことだと私は思っています。
ご飯を食べるときの"いただきます"はただの、食べる合図でも号令でもない
#命をいただきますということ
とはいえこんなことを常に考えていたら正直キツイです。生きづらいです。
たまにふと、草を踏んで歩くのも辛くなる時があって、でも宙に浮けるわけじゃないから
そういう時は「ありがとう」と思いながら歩きます。
疲れるー!笑
子どもの頃からこういうこととか環境問題とかゴミ問題のこととかばかり考えていました。
家族にもあまり理解してもらえませんでした。
私が小学校の頃起きたあの事件は今でも忘れられません…
そう、あの「パングラタン事件」です!!(誰も知るわけないし家族も気付いてすらいませんが)この話も入れたら長くなるのでまた今度。
特に食べ物を残すことが本当に嫌だった私は
専門学校の頃、必ず自分で食べきれない量を頼む友だちのおかげでめちゃくちゃ太りました。
でも、私の想いを話そうとすると決まってみんなめんどくさがります。
私の話し方もあったんでしょうけど、だいたい煙たがられました。
なので自分のこういう気持ちにフタをするようになりました。
でもそうすると楽でした!人と深い話をすることを基本避けました。
当たり障りない話をするようになりました。
20代後半くらいからは職場の人たちと毎日飲み歩いて、くだらない話ばかりしてそれが楽だし楽しかった はずなのに、ある時ふとどっと疲れてる自分に気付きました。
誰かをずっと演じていた気分でした。
でも、旦那さんと出逢って、そして娘と出逢って それからは食べ物のことや環境のこと、子どもたちの未来のことを真剣に考えて、実際に行動してる人たちと出逢うようになりました。
そしてずっと閉じ込めていた小さな私が、久しぶりに顔を出しました。
「私、出ていいの?」イメージでいうと…ひょっこりはん!!本当にそんな感じです。
本当の自分を表に出す勇気をくれた方々には心から感謝しています。
人間は環境動物です。自分が身を置く環境にどうしても大きく左右されてしまう
学生の頃は友達に嫌われるのが怖くてそこから抜け出せませんでした。
社会人になってからはそれが楽で楽しくて、たいして中身のない話ばかりする人たちの中に身を置いていました。でも今は、その人たちとは全く話が合いません。
正直会いたいとも思えません。私はもうそこにはいません。前に進むことを恐れたくない
自分の娘にはもちろん 子どもの頃の私に恥じない生き方をしたいんです。
2つに別れていた心が、今はやっと一つになった気がします。
最後まで読んでいただきありがとうございます(^^)
Facebook竹元 久了さん投稿記事 🔵異常気象と人の病気の共通原因「土」!
異常気象により猛暑や大雨による土砂災害などが目立つ近年ですが、まさに、こうした地球環境の問題と現代的な病気の増加は、一つの根本原因により起こっていると言えるそう。それが「土」の破壊なんだとか。
なぜ、人と地球の病気が「土」によって起きているのでしょうか。
人と地球の健康に「土」を処方する
<人の土は腸にある>
人を植物に例えると、腸には、その根があり、その根が土を下すのが、腸内にある土。つまりは、「便」ですね。
食べ物を口から摂取して、歯ですりつぶし、消化液でドロドロに溶かし、分解し、それを腸内細菌が食べ、発酵させることで、栄養が豊富な腸の土が出来上がります。
その土に根を下ろすのが、腸の上皮細胞という根っこです。
上皮細胞は、人を外界の病原体やアレルゲンなどから守る防御壁であると同時に、人の内側に栄養を取り込む、根でもあります。
その根から、血管という葉脈を使って、血液を通して細胞に栄養を運び、葉っぱや花、実にあたる細胞が元気に育ちます。
ですから、細胞を元気にしようと思えば、根っこまで辿ると、腸と土が大切。ということになりますね。
腸内環境が乱れて、腸内の土が腐れば、人は心身を崩し、病気になります。
<腸は植物と同じ>
植物を育てている方は、「根腐れ」をすると植物が枯れてしまうことをよくご存じだと思います。
土や水に腐敗菌が増えて、根腐れすると、その植物は枯れてしまいます。
葉っぱを青々と茂らせ、美しい花を咲かせ、熟れた実をつけるには、土が豊かで、その豊かな土からぐんぐんと栄養を吸収することが必要です。
植物にとって、土がとても大切です。
<腸は植物と同じ>
土は、落ち葉や動物の死骸、それから糞などが落下し、それを、ミミズやダンゴムシなどの土壌動物が食べて分解します。
これは、人が、歯や消化液で食べ物をドロドロにするのと同じです。
(食べ物も、いわば、動植物の死骸ですね。)
その「土の素(もと)」を、土壌菌が食べて分解・発酵することで、腐植土となります。
この腐植土とミネラル分が混ざったものが、「土」です。
たった1gの土には、100億〜1000億個、6000〜5万種類ほどの土壌菌が暮らしているとされています。
■腸内細菌の祖先は土壌菌
「汚い」でしょうか?いえ、これら土壌菌は腸内細菌の祖先です。
人は、この微生物の楽園に後から誕生した新参者です。ほとんどの微生物とは、共生が可能です。
腸内細菌は、その昔、人の祖先が食べ物と共に土壌菌を取り込み、腸を安住の家と決めた内細菌が、定着して受け継がれたものです。
実際に、世界の各地には、栄養豊富な土を食べるという「土食文化」があり、今でも残っていますが、それで病気になることはありません。
最近では、いわゆる乳酸菌やビフィズス菌などのプロバイオティクスにかわる、土壌菌のサプリメントまであります。本当に豊かな土は、植物だけでなく生命を育むものです。
農作物にも、この土壌菌は付着しています。それも、表面だけでなく、全体に億単位で!そこには、土壌にいる酵母や乳酸菌、納豆菌の仲間などもいて、発酵食品の元になったりもします。
<土壌菌が地球環境を守っている>
植物が元気に育つには、土をつくる土壌菌が欠かせません。土壌菌の役割は、ただ、土をつくるだけではありません。
まず、植物の根は、土壌菌がいないと栄養が吸収できません。植物の根の周りには、腸内細菌のように土壌菌が共生しています。
この土壌菌は、植物の根を病原性の微生物から守り、空気中の窒素を植物の栄養に変えて、供給しています。
さらに、菌根菌という菌類の一種は、根っこと土の中にある毛細血管のような水脈とをつなぐパイプのような役割をして、根っこの水分と栄養の吸収を助けます。
この微生物がいなければ、植物は十分な水と栄養が得られません。
<生きた土には血流と呼吸がある>
この菌根菌がネットワークのように張り巡らされる土は、サラサラの砂やネトネトした粘土ではなく、団粒(だんりゅう)というミネラルや微生物の団子のような構造を持つ、フカフカの土です。
人の細胞組織のような団子の間には、毛細血管のような水と空気の通り道(地下通気水脈)があり、そこに菌根菌が菌糸を伸ばして、植物に水と栄養を運んでいます。
雨が大量に降っても、この団粒構造をもった土は、水はけが良いため、ぬかるみません。
でも、水分もしっかりと保持するため、乾燥もしづらいのです。
山も里にある田畑も、これで、土の良し悪しが決まります。
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