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無職中年、冒険の書

DAY63 異国の都会の片隅で⑥ バルセロナ1日目

2018.06.24 18:46

マドリードは本当に楽しかった。

5泊という長滞在だったけれど、ホステルの居心地が本当によかった。

現在マイベストホステルです。

OKホステルマドリード

次行くときはまた泊まると思うな・・・。



さて今日はバルセロナに移動してきました。

例のスペイン新幹線で3時間弱。

バルセロナは4年前、会社の友達と初ヨーロッパで来たところ。


サグラダファミリアに20年間憧れ続けて憧れ続けて(ちょうどアルハンブラ宮殿を知ったのと同じとき)、よっしゃ有給とって行こうぜと。


朝、道の向こうにサグラダファミリアの姿が見えた時、人生1、2を争うレベルで高まったことを思い出します。

思えばこの時の旅がいい旅だったことが、今この旅につながっています。


それまではヨーロッパなんて、行きたくても物理的精神的ともに遠い遠い地域でしかなかったのに、スペインがあっけなく僕を受け入れてくれたから今があるのです。


でも惜しむらくは、もう自分にその時の新鮮な気持ちがないということ。

4年前と同じ道を行き、サグラダファミリアが見えたときの率直な感想は「あー、そうそうこれこれ。うん」

リアクション小さくなったなあ…


四年前と比べて出来上がったとことか写真撮るくらいにははしゃいだけれど。




お昼は、前回自分的に大ヒットだったボケリア市場のお店と、その近くのピンチョスバル「イラティ」をはしご。



うん。

今の僕にしてみれば、「うん。普通に美味しいね」が本音。


いや市場もイラティもとてもいいお店です、誤解なく。


これは僕の問題。


2ヶ月にわたるスペイン生活で、街は変われど自分を取り巻く空気には慣れてしまったこともあって、4年前の、死にたいくらいに憧れたガウディへの感動や、初めて食べる本場スペイン料理が泣きたくなるくらい美味しかった想い出には追いつけない。


慣れるということは悪いことではないけれど、新鮮さを失えばその瞬間から、人生がただやり過ごすだけの砂時計になってしまうようで、僕はそれが生きていて一番怖いことです。


旅はまた次の国に行けばリセットできるかもしれない。

でも人生には都合よくリセットボタンはついていない。

慣れながらも飽かず、これは自分の意志の問題でしかないなと改めて身を引き締める、そんなバルセロナ。


改めて立ち止まって考えるにはちょうどいいタイミングでした。



それにしても他の街でも思ったのですが、バルセロナで4年前と比べたからこそ確信。


中国人と韓国人ものすごい多い。(増えてる)


ホステルの宿泊客の半分が韓国人だもの。


今やすっかり日本より経済的に元気なのでしょうか。

寂しいですねえ・・・


<今日のワンポイント経験値>

特にないなあ・・

ああ、もし以前にサグラダファミリアを見に来た人がいたら。

(4年前基準で)比較すると、後ろというか北西側のファサードが完成しています。

あと、名前忘れたけれど中央後方の3本の塔(一番メインは確かマリアの塔)のうちの、マリアの塔を挟む2本の塔が半分強まで積まれています。

あと、受難のファサードとその周囲も工事完了しましたね。


2026年完成、意外と本当に実現するかも・・


<今日の支出>

・食費 24€

・宿泊 40€

・交通費 73€

・宅急便 57€

合計 194€


<今日の1曲>

俺たちはまた旅に出た / 竹原ピストル