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ピアノ教室SONORA

教室で使用する楽譜〜音楽ドリル編〜

2018.06.25 03:13

こんにちは♪


本日は教室で使用している教材の中から、導入で使用する音楽ドリルのご紹介をしていきたいと思います。


ピアノ教材の他に、音楽ドリルを併用することで、

楽譜の読み方を理解し、譜読みを自分でで行いやすくなる効果があります。


また、ソルフェージュ能力を鍛えることでピアノ以外に歌うことや、

学校等の音楽の授業にも有益だと思います。





〜3・4・5歳頃からスタートの場合〜

おんぷにこにこワーク1

おんぷにこにこワーク2

おんぷニコニコワーク3

おんぷニコニコワーク4

おんぷニコニコワーク5


色えんぴつを使って音や高さを視覚的にも覚えることができます。

音あてクイズも問題を見ながら出題できるので、音が上に動いているのか、下に動いているのかわかりやすく、慣れてくると見ないでも答えられるようになります。



おんぷのドリル ルンルン1

おんぷのドリル ルンルン2

おんぷのドリル ルンルン3

おんぷのドリル ルンルン4

カラフルなイラストで楽しく音符やリズムを学ぶことができます。

音符は書きますが、文字を書くことが少ないため幼児の導入ドリルに適しています。



〜5歳以降からスタートの場合〜


新版音楽ドリル1(導入編)

新版音楽ドリル2(基礎編)

新版音楽ドリル3(基礎編)

新版音楽ドリル4(応用編)


前述の2つに比べると、はじめの方からト音記号やヘ音記号なども練習するなど、

えんぴつで書く事が多いドリルです。

書く事が多い分、ピアノの初見が早くなりやすいドリルだと思います。



おんがくドリル(1)ミッキーといっしょ導入編

おんがくドリル(2)ミッキーといっしょ基礎編1

おんがくドリル(3)ミッキーといっしょ基礎編2

こちらもはじめからト音記号や音符の書き方練習がでてきます。

新版音楽ドリルよりもどんどん先へ進む印象です。

こちらも書くことが多いため、

ピアノの練習と平行するとより分かりやすいドリルかと思います。


音楽ドリルは、上記の4つの中より1つを生徒さん毎に選んでスタートすることが多いです。

(他の教材を使用する場合もあります)

その他に並行して、五線ノートや音符カード、

リズム打ちにタンバリンを使用する場合があります。


※2018.11.6追記