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黒子屋  KUROKOYA

ACCへの道 その8

2023.06.15 09:00

前回までのあらすじ



事務的な気持ちで「次へ」を押します。


『おめでとうございます。あなたはICFコーチ知識評価の合格点を達成しました。

次のプロセスの連絡を取ります』


と何とも無機質な合格通知。

思わず「おん?」と首をかしげてしまいます。


クリアに必要な最低ラインのスコア に今回の自分のスコア

それだけでなく各分野のスコアも出たので

「自分が今、どのあたりが弱いのか」と言いう振り返りもできる

大変優れた評価だと今振り返れば思えますが。


見た瞬間は「やったー!」よりは

「あれ?・・・これでいいの?・・・・本当に?」 

と首をかしげるどころか腕まで組んで考え込んでしまう状態。


とりあえず、深夜2時だったので、その日は床に就いたのですが

「寝ぼけてた?見間違え?」と悶々と悩んでしまい一晩眠れず。


翌朝、それなりに失礼ではない時間を待って、即マイコーチに写真付きで連絡。


「これって合格って意味で合ってます?」


と何とも締まりのない、間抜けな質問です。

写真には、まちがいなく「合格点を通過」と書いてあるのに・・・


すぐに返信があり


「合格です。おめでとう」と


マイコーチからの言葉でやっとのことで

『合格したんだ!』と実感がこみ上げて、素直に喜ぶことができました。

ACCを意識してやっとのことで、目標達成にたどり着いたのです。





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