貢献寿命

短く簡単に…。

先日の取り組みについて

取材の様子が翌日には早速掲載されたとの事

（2023.6.8 山口新聞）

（話した内容や事実やニュアンスが違う、

というのはメディア取材あるあるなので…）

健康寿命（日常的に医療や介護に依存せず、

自分で自立した生活ができる生存期間）を伸ばすことはとても大事

ただ、それ以上に「貢献寿命」を伸ばしていきましょう、という話を…

貢献寿命の概念は東京大学名誉教授の秋山弘子先生が提唱されていて

（現在も世界でご活躍の秋山先生とは、以前あるプロジェクトで直接一緒にお仕事をさせていただいたり、講演やパネラーとして対談させていただいた関係もあり…）

簡単に言えば

どんな形でもいいので社会と繋がりを持ち、何かの役割を担い、小さなことでも“ありがとう”と感謝されるような「貢献寿命」を伸ばすことが、元気で過ごしていくためにはとても大切

ということ

新たな試み

試行錯誤しながら

挑戦しながら

立場や枠組みを超えて

淡い関係で

純粋な楽しみを大切にして

参加者もスタッフも

関わる人の健康と成長と学びと幸福に

少しでも貢献できる

コミュニティと仕掛けを…

小さな一歩と

それぞれが主役となり輝ける「場」を…

愛を込めて

追伸：野球部も大事な大会に向けて…

今は正念場…

皆、夢に向かって…