続・P-90載せ替えの件

今日ポットとかコンデンサーとか配線とかいろいろ届いたので早速回路一から作り直してみました。結果・・・TONEポットを０にすると完全ノイズレスになり、10で開放するとノイズが鳴るようになりました。進歩です！ちょっとずつ進化してます！

で、まだ原因があるとすれば、POTとコンデンサーだなと思い、ググりました。そしたら…私、なんの疑問も持たずレスポールのハムバッカーの回路図を参考に注文したのですが、ハムバッカーとシングル（P-90含む）の抵抗値のPOTとコンデンサーは普通違うものであるということ。確かに、前にストラトいじったとき250ｋのポットだったのを思い出しました。さらに調べていくと、ギブソンのP-90ギターとフェンダーのP-90ギターはそれぞれ微妙に抵抗値が違っているんですが、私の場合ギブソン・レスポールスペシャルの音を出したいため、ポットは300ｋΩ、コンデンサーは0.033uFとのこと。まぁコンデンサーは安いので念のため0.0047uFも両方改めて注文した次第です。う～ん、相変わらず下準備が出来ない私…

今ポット500kのコンデンサー0.023uFなのでかなりピーキーな高音域出てて、これはこれで結構好きな音ではあるのですが、ノイズには変えられないです。

失敗を繰り返して成長していくものですから、今回はかなり勉強させていただきました。授業料むっちゃ高くついたけど。まさかのBurnyがこの価格！