秘密にしたいけど、つい言いたくなる
2018.06.25 12:11
そんなcafeが小樽にあります。
私の口は、羽より軽い?
完全予約、1日に数組限定。
食べ物はなく、場所代込みの飲み物。
きちんと手入れされている空間。
海と線路が見える景色を独り占め。
ここはどこ?
どこかに旅してる気分。
あ、行ったことがない異国の雰囲気。
オーナーの世界観。
青空もいいけど
霧がかかったこの感じも悪くない。
ちょっと寒かったけど。
電車の音が、現実を思う効果音に。
どこでお茶を飲もうか。
ゆっくり過ごそうか。
本を読んで過ごすのもいい。
絵や楽器も似合いそう。
オーナーのマダムが、すてきで。
いろんなお話をさせていただきました。
共有した時間は私のもの、秘密(笑)
尽きない会話もおもてなし。
探してください、ここ。
詳しく紹介しないけどこっそり教えたい。
千歳のモーツアルト
美瑛のラペ
小樽のクラノス
これまでの生き方、くらしかたがcafeに反映。
おもてなしのこころと、くつろがせてくれる場所。
ここじゃなきゃ、そんな空間と人。
ときどき、ただいまーって
親戚のおうちに遊びに行く。
そんな風に息を抜きにいきたい。