ボーンブロススープ
人間の自然なサイクルとして
消化、吸収、排泄に分かれています。
午前4時から正午12時までは排泄の時間です。
排泄の時間帯は体に負担がかからないように
固形物を摂らないようにしています。
お腹が空いた時は
コールドプレスジュースやスムージにしているのですが
最近は寒いので(と言っても18〜25度)
温かいものがいいなぁと思い
何か変わるものを調べていたら
「ボーンブロススープ」にたどり着きました。
美味しくて、しかも美容と健康に嬉しい効能だらけ!
詳しくはこちら→★
使う骨はもちろんグラスフェッドのものを。
こう言った食材が簡単に手に入るのも
オーストラリアの良いところです。
お肉屋さんはストックランドショッピングセンター
の中に入っている Mighty Nice Meet です。
Marrow bones と Oxtail と Soup bones の3種類を購入。
今までグラスフェッドのお肉をスーパーで買っていたのですが
ここのお肉屋さん、スーパーよりも断然安い!
今まで知らなかったー!
正式にはコトコトと36時間煮込まなければ
ならないらしいのですが
時間的にも仕事を持っていると難しいので
圧力鍋で3時間ほど煮込みました。
骨は2キロ弱
あとは香味野菜。
セロリ2本、ジンジャー、人参一本、人参の葉を入れました。
ニンニクを入れた方が絶対に美味しいと思うのですが
仕事上、入れていません。
玉ねぎも、スープが仕上がった後に
ワンコに骨やお肉を食べさせたいので
入れていません。
アップルビネガーを入れると
骨のエキスが出やすいらしいです。
出来上がったスープを漉して
冷蔵庫へ入れると油の層が5ミリほど固まります。
この油を捨てて、出来上がりです。
保管は冷蔵庫で一週間ほどだそうです。
冷蔵庫に入れていると
ゼラチン質なのでプルプルにスープが固まります。
このスープストックがあれば
色々な味付けで楽しめます。
まだ飲み始めて2日目ですが
すでにお肌がしっとり!
びっくりです。
みなさんも、ぜひお試しください。
作るのは休みの日をお勧めします!笑
オーストラリア・ケアンズより inside and out 福嶋かおりでした。