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場の空気が突如変わった―お出ましになられたか  左藤滋光

2018.06.22 08:55


昨日の続きです。  

まず、住宅被害については、千数百棟とお伝えしましたが、

その後の報道で、おおよそ三千棟と、

倍以上の被害に増えています。

          

さて、定刻に出発、

定刻に高野山に着きました。

高野山には奥之院という霊廟があります。

即身成仏された弘法大師が、

座禅の姿で座っておられる、と。

即身成仏ゆえに、

今もなお生き続けておられる、と。

御救いを、

導きを、

教化をなされておられる、と。

そこで、

弘法大師にお仕えする僧侶がおられ、

維那(ゆいな)とお呼びされるのです。

毎日、温かいお食事を、

霊廟内に入り、

御大師様の前に進みて、

お供えをされるのです。

引き下げもされるのです。

この 維那 僧正様以外は、

だれも近づくことも、

見ることも、

出来ないのです。


秘密のベールに包まれた弘法大師に、

毎日対面されておられる。

許されているからです。

そして、

僧正様は、

見たこと、

様子を語ることは他言するは、

禁じられているのです。

しかし、

日々の修行や、

信念、心構えについては、

語ることは出来るのです。

ちょうど、

その法話を拝聴するというのが、

今回の団参だったのです。

私は責任者の立場だったので、

僧正様の真正面に座すこととなり、

半時間耳を傾けました。

不思議な体験を致しました。

僧正様の御気持が高まり、

御法話が盛り上がった時、

場の空気が突如変わったのですー

弘法大師様がお出ましになられたかのようでした。


こうやって、

震災の中、

衆生済度の祈りの根本霊山に参り、

その霊力の中心が奥之院、大師霊廟です。

その御大師様に仕え、

毎日対面されておられる僧正様との対面。

霊的空間の神秘と功徳ー

ああ、

これを御縁と言わずして、

何と言うのでしょうか!


思えば昨年、

今空海と尊称される大アジャリ様と御縁が結ばれ、

12月9日には、

高野山1200年の伝承根元神力の土砂ー

お分け下さるという、

大変な御徳を授かったのです。

御縁、お導きの有り難さに圧倒されました。

大感謝のみを捧げさせて頂くものです。

そしてやはり〝神足〟は満を持している。

使命に生きようと心致すものです。


今日も感謝から!

和顔愛語のあなたが、

一番いい。


左藤滋光  合掌