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長野県摂食障がい自助グループ「パステル・ポコ」

家族会で改めて~

2018.07.02 01:00

家族会にいつも来てくださっている方から~

・毎回参加させていただいています。
今回の会は改めて気づかせていただきました。感謝の時間でした。母として、子供が不登校になったり、引きこもったり、摂食障害になったり…子供は親に心配をかけているのではなくて、お母さんに変わってほしいから、命を懸けてお母さんを守るために、心身に障害が出ているのだと思うと胸が痛くなりました。

正しい、正しくないなんてないんです。
お母さんが”明るい、笑顔で”心豊かに輝けるために…子供たちは必死なんです。

親なんて偉くなんてないんです。

子供たちから学ばせていただいて親になっていくんです。

素敵な笑顔になれるように、奇跡で授かった大切な子供たちを慈しみをもって、命がけで守る覚悟を決めた時から子供たちは前へ前へ進めるのだと!!強く強く思いました。

ありがとうございました。

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お母さんの当事者を見守る、支える、そんな姿に胸が熱くなりました。
当事者を囲む周りの方もとても辛い思い、どうしていいかわからない思い…いろいろな思いがあると思います。

当事者の病気の症状に巻き込まれることなく、病気とは違った部分、症状ではない部分でいいところ、いっぱい認めてあげてください。
症状はどうにもならないけれど、症状じゃない部分はその本人の部分。いろいろないい面、すごいこといっぱいありますからね。

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Tomiの感想

いつもいつも、この会場へご家族の方が来てくださったことに感謝しています。
毎日毎日が「家族はどう支えていったらいいの?」と本人の行動が不自然に見えることで「まだ言ってもわからないのか…」「また同じことをやっている」と思うことは日常よくあることだと思います。
家族(私)が焦るし、怒るし、良くないことをやっているということを理解しているのですが、私が歯止めが効かなかったことがありました。

外へ一歩踏み出していろいろな情報を得ることで変わってきました。

医療者、行政相談、そして家族会、カウンセリング…本人の回復の話の中から自分に合うやり方が「ヒント」を得るのだと思います。

「本人が居てもいい安心する場所」を用意することです。

「本人をまずは受け入れること」です。

「本人を信じること」です。

「私が焦らず、ゆっくりゆっくり希望を持つこと」です。

「自分を信じること」

私たちが元気になる源は

「安心して、ホッとできる場所」

同じ立場の人が、同じ悩みで、みんなはどう思っているのだろう?
本人にどういうふうに対応しているんだろう?

一緒に泣いて、笑って、共感し合いましょう!

~回復へつながっていくと信じています~

Tomi

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家族も本人と同じように先の見えない道を模索しながら
本人の回復につながる糸口を探しています。

本人だけではなかなか難しいこと、

周りの力がとても必要なんです。

本人が楽に、周りが楽に、

そして本人が楽しく、周りも楽しく生活できることが一番です。

信じていればきっときっと、きっと大丈夫。

そう願っています。

Yuka🌼