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許すは良し、忘れることはなお良し。

2018.06.26 21:48

『成幸の法則2018』6.27

Vol.735

許すは良し、忘れることはなお良し。

<ロバート・ブローニング>

いつまでも引きずらない。

いつまでも過去と向き合っていては、自分の人生を生きることができません。

自分が原因の失敗は、成長の過程だと理解すること。

この失敗があるから、将来の成功があると、自分を褒め、認め、叱咤激励することが大切です。

何かのアクシデントで、誰かを恨んで生きるなどというのは以ての外です。

恨みのエネルギーは、自分自身を蝕みます。

赦すしかありません。

貴方もお幸せにと、赦すのです。

そして、きれいさっぱり忘れる。

その上で、感謝の思いに置き換えることができれば最幸です。

貴方がいたから.....

貴方との関係があったから.....

起きてしまってたマイナスな出来事にフォーカスしてはいけません。

これを乗り越えたら、明るい未来があるに違いないと、その出来事を起点に未来を見つめる自分を大切にするのです。

寄り添ってくれる仲間もきっといます。

励ましてくれる人こそが、カンフル剤であり、エネルギー源なのです。

見つめるのはそんな大切な仲間たち。

過去を引きずる生き方も、みんなにいい顔をする生き方も、自分の人生を生きることではありません。

自分の人生を生きると、信念の中に刻み込みましょう。

それは、すべては自分から始まり、自分が源であるということをしっかり肝に据えることです。

貴方は貴方のままで素晴らしいのですから。

成幸コンシェルジュ

ひとみ幸お