創造
一指李承憲@ILCHIjp
私が信じている創造の鉄則のひとつ「行動なしに創造はない」
何かを創造しようと思うのは始まりに過ぎません。
どれほどよい考えや選択をしたとしても行動しなければ創造は起こりません。
美しい音を鳴らす鐘が目の前にあったとしてもその鐘を叩かなければ何の音も鳴らないのです
Facebook一指 李承憲(イルチ イ・スンホン)さん投稿記事
人生のすべての瞬間は創造の機会です。生活の中で必要と感じることを実行したり、不便を感じることを改善したり、これまでやったことのないことにチャレンジしたり、いつもしていたことを新しい方法でやってみるのも、すべて創造です。無から有を作り出す創造の瞬間に、脳から幸せと喜びのホルモンが大量に分泌されたように感じます。創造する瞬間に、脳力が回復します。「私にこんな表現力があったなんて」と思いながら誇らしさと充足感のエネルギーが胸にこみ上げてきます。
Facebook竹元 久了さん投稿記事
引用
■人間は考えるアシである
フランスの思想家、ブレーズ・パスカルは、「人間は、自然のなかで最も弱い一本の葦(アシ:イネ科ヨシ属の多年草)にすぎない。だが、それは考える葦である」と言いました。広大な宇宙に比べれば人間は非力ですが、宇宙を包み込むほどの偉大な思考力を持っているのだと説いた言葉です。
玉川大学文学部教授の野田雄二氏は、パスカルの名言をもじって、著書『足の裏からみた体』の第1章を「人間は考えるアシである」と名づけました。野田教授によれば、足裏の土踏まずは心身の健全な発育において重要であり、裸足によって形成が促進されるとのこと。
そして、足を鍛えることは脳の活性化にもつながるのだそう。足と脳は大いに関係しているようですね。
■足を動かすと脳全体が活性化
医療法人西川歯科理事長・西川岳儀氏が著した『人生が変わる!足指スローストレッチ』には、足をよく動かす運動をすると、脳全体の血流量が増え、思考系が活発になると書かれています。
カナダの脳外科医・ペンフィールド氏が作った「脳の中の地図」によると、頭頂葉の近く、左右の大脳間の溝には「内側部」という部位が折りたたまれており、その内側部に足を動かす機能があるのだとか。足を動かすと、頭頂葉のあたりまで血液がくみ上げられ、運動野の足の領域が刺激されるそう。 そして、頭頂葉に血液が至る過程で、ほかの部位の血流も増えるため、脳全体が活性化するとのことです。
■足や腰のマッサージで思考系脳番地を鍛える
株式会社脳の学校の代表取締役で医学博士である加藤俊徳氏の著書『アタマがみるみるシャープになる! 脳の強化書』によると、前頭葉には「思考系脳番地」があります。思考系脳番地には、「こうなりたい」と強く望んだり、集中力を強化したりする機能が集まっているのだそうです。
思考系脳番地を鍛えて脳の負担を減らし、集中力を高めるには、足や腰のつぼマッサージが役に立つそうですよ。
■脳の運動系を刺激して意欲を高める
脳神経外科専門医で、北品川クリニック・予防医学センター所長の築山節氏は、意欲を高めるために、脳の運動系を刺激する習慣を持つよう勧めています。脳の運動系を刺激する習慣とは、たとえば以下のようなもの。
ウォーキング
部屋の片づけ
あいさつにひと言つけ加える
音読
築山氏によると、足を動かす機能は頭頂部に近い脳の部分が担っています。ウォーキングをすると血液が脳の高いところまでくみ上げられ、脳全体の血流がよくなるのだそうです。
足を動かすと脳全体が活性化するというのは、西川岳儀氏が著書で述べたことにも共通しますね。さらに築山氏は、しゃべる、歩く、手を使うといった単純で大雑把な行動が、脳に刺激を与え、やる気を高めると強調しています。
■密かに「デスク下の足」で思考力を高める方法
足を動かすことで、脳の運動系が刺激され、血流がよくなり、思考力・意欲・集中力が高まることがわかりましたね。けれど、「頭がぼんやりしてきたからウォーキングして脳を活性化させたいけれど、勤務時間中にデスクを離れるわけには……」という場合はどうすればよいのでしょう?
慶応義塾大学病院整形外科・専任講師の須田康文氏は、足の指を伸ばし、不調の予防につなげる方法として、以下の手段を挙げています。
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足指じゃんけん
5本指ソックスを履く
1日数時間でも裸足で過ごす
靴は自分の足に合ったものを選ぶ
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このなかで、いつでもどこでもできるのは「足指じゃんけん」。足の指でグー・チョキ・パーをつくるだけです。仕事中のデスク下でも、こっそり靴を脱ぐことができれば可能なはず。靴下を脱げるのであれば、より効果的です。
また、足つぼのマッサージも集中力アップにつながるので、密かに「足つぼマッサージグッズ」を足元に置き、活用するのもいいでしょう。もちろん「足首を回す」「振る」なども有効です。
Facebook津留晃一の世界さん投稿記事 現実の創造者
皆さんは「自分の欲するものは誰の手を借りることもなく手にはいるのだ」と聞かされたとき、はたしてどのようにお感じになるでしょうか?
「あなたがこの現実の創造者」、私がお伝えしたいあなたへのメッセージはこの1点に集約されます。
今、あなたの目の前に展開している状況は、全てあなた自身が表現した現象です。
あなたの意識のこの物理世界への現れを現実と呼んでいます。
それがあなたの表面意識によるか、潜在意識によるかは別にして、あなたの見ている、
そして感じている現状は、全てあなた自身の意識を原因として顕現されたものに他なりません。
この現象世界とは、意識という原因による、結果の世界であるとも言えます。
この宇宙に存在する唯一の法則が「あなたの与えるものが、あなたの受け取るもの」であると伝えられました。
あなたの与えた喜びが、あなたに喜びをもたらすように、心配事は、現実にその心配事を引きつけます。
あなたの自信の無さが、そのまま、やっぱりダメだったという現実を生み出しています。
そしてその困難な現実を、自分の思いが生み出した事を露ほども感じていないあなたは、
自分の不安はやはり正しかったと自分の認識を強化してしまいます。
それがこれまでの社会の常識であったのではないでしょうか。
「簡単にお金なんか儲かるはずがない」という信念を私も持っていました。
人は見たものを信じ、体験したことを確信しています。
そしてその自分の体験は、実は自分の確信が生み出した経験であることを知りませんでした。
既に量子物理学の世界では、観察者と、観察物は分けることができないということがわかっています。
見る側と見られる側が一体であるという事です。
何かを観察しようとする時、非観察物は観察者の影響を受けるというものです。
ある新薬がガンの治療に効果があることを証明しようとするとき、その実験者の意図が
観察結果に強い作用を及ぼしているという事なのです。
この宇宙に存在する根源はバイブレーション(波動)であると伝えられました。
違いは波長、波形、周波数により起こります。
全ての実在は、この根源の振動のバリエーションでしかありません。
人の違いもこの波の違いに他なりません。
肉体の違いも、性格の違いもそうです。素粒子の違いも、原子の違いもそうです。
感情も、出来事も、時間も、空間も、そうです。
全てが根源の波形の変形でしかありません。そして波の性質はご存じの通り共鳴します。
よく似た波形は共鳴するのです。
ギターを二つ向かい合わせて、片方のギターを鳴らすと、ならさなかった方のギターも
鳴り出します。これが共鳴現象です。
あなたの思いも振動です。
だからあなたが一番強く思ったものと同じ現実が、あなたの空間に表れて来るという事です。
最も単純な、誰でも知っている物理現象です。
ではこれまで、どうしてこんな単純な論理が人に理解できなかったのでしょうか?
それは見たものしか信じないという価値観ではないでしょうか。
人はなかなか目に見えないものを信じようとはしません。
そして自分の肉体の皮膚をいつも見ています。
我々の目ではそれを振動として捉えることができません。
この皮膚感覚が、自分という意識と他を分離させています。
そして自分は小さな個体であると勘違いしてしまっているのです。
異次元からこの物理世界を眺めると、「あなたの信じたものをあなたは見ている」というのが事実だというのです。
「困ったなあ、今月も売上がたりなかったらどうしよう」この強い危惧の波動が、売上が足りずに困ってしまう現実を顕現します。
そしてその現実を見て、不安な自分を確信していきます。
「この競争社会でうかうかしてはいられないぞ」「人一倍努力しないと豊かにはなれないのだ」と。
そして上司は部下に、親は子供に営々とこの認識を伝え広めてしまったというわけです。
「自分が信じたものを自分が見る」とはなんと素晴らしいことではないでしょうか。
これまで欲しいものを手に入れるために、いったいどれほど他人を動かそうとしてきたことでしょう。
手に入れたい状況を生み出すのに、人を動かす必要もなければ、お金が必要なわけではない
ということです。
私にできない事など無いのだ、制限など無いのだ、限界など無いのだ、
全ての現実を作り出しているのは自分なのだ。
誰でも、素晴らしい現実を自らの手で生み出すことができるのだ。
誰の手を借りることもなく、誰かを傷つけることもなく。そしてこの無限の力は、誰かには備わっているが誰かには無いという性質のものではありません。
全ての人に、平等に、初めから、備わっている力なのです。
その事に気付く旅、その事を思い出す旅、それが人生です。