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大田区久が原の家庭料理教室 MICHIKO's Cooking

梅シロップを飲んだ後の梅、どうしたらいいか困ってませんか?

2023.06.13 10:43

こんにちは。 

大田区久が原の家庭料理教室 MICHIKO’s Cooking 主宰、料理家の戸根みちこです。



先週今週と、私の教室では梅しごとレッスンを開催しています。

青梅レッスンでは

梅シロップ、青梅の砂糖漬け、青梅のコンポートの3種を作りました。



梅サワーは、梅シロップにお酢を入れて作るもの。


梅シロップも梅サワーも、1か月ほどするといい感じに梅のエキスが出てきてくれます。


シロップやサワーをおいしくいただいた後にどうしたらいいか気になるのが、中に入っている梅の存在。


エキスが出てしぼんだ青梅は、そのままでは食べにくかったりします。

かといって捨てるのはもったいないし…。



そこで、私がおすすめするのは、

調味料として使う

こと。


梅シロップの梅なら、砂糖代わり

梅サワーの梅なら、砂糖とお酢代わり


と考えると使いやすいです。


しょうゆとの相性がいいので、煮物を作るときの甘みに使うのがおすすめですよ。

種も一緒に煮こむと、とろみもつきやすいのもおすすめポイント。


こちらは、スペアリブ1本に対して梅サワーの梅1個を入れて、酒、しょうゆも加えて圧力鍋で煮たもの。


シンプルな調味料ですが、梅の種からもうま味が出るので

絶品!!!!!



圧力鍋で煮ているので、おはしでほろほろっと崩れるレベルの柔らかさです。



甘じょっぱく煮る料理では同じように使えますので、シロップやサワーを飲んだ後の梅の使い道に迷っている方はお試しくださいね。




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