ブックフレームデザイン
2023.06.13 13:44
自分の好きなデザインといえば、代官山蔦屋書店で購入した本があり、アーティスト杉田陽平の作品集です。本の内容よりも彼の本の装丁のデザインは私を引きつけて、特に彼は異なる紙の材質で自分の作品を表現しています。
まずこれは普通のページで、彼は多くの余白を使って、余分な文字の紹介がありません。最初に見たとき、私はこのデザインが好きでした。
そして私の好きなデザインポイントです。彼は自分の作品をこの透明紙に印刷し、手に取って光を透かして見ても質感がある。
そしてこのページはキラキラした硬紙を使い、紙の材質を通した感覚も自分の作品の伝え方の一つです。このページは厚くて質感がある
このページはクラフト紙を使っているので、レトロでノスタルジックな感じがしますが、もちろん人によって見え方が違うと思います。
このページは彼の制作過程で、芸術家が作ったものは絵の具がかかっているように見えますね。
全体的に面白い本だと思います。何度も読み返したくなります。いろいろな媒体を通じて自分の作品を表現できることをインスピレーションにしてくれました。前にブログを送ったのは自分が作った街の写真に関する本で、違う紙の材質で表現したらもっといいのではないかと思っていました。