既に幸せだった。
こんにちは、
ドクターかよです。
明日は七夕ですね。
短冊に
お願い事を書かれましたか?
私は病院で
「先生も書いて。」
と、スタッフさんから
短冊を渡されました。
お願い事を書こうとして
思ったことを記します。
七夕と言えば願い事。
何をお願いしようかなと
考えます。
………………………………………
何も思いつかない。
おなじみの
「夏までに痩せる!!」
は使えない。
だって痩せてしまったから。
(自慢しちゃってゴメン☆★笑)
うーん、
「素敵なパートナー」か?
あ、そういや
素敵ではないけど相方いたわ…
以前のように
「フォロワーさんが欲しい!」
と、血眼になることもない。
(去年、
京都の三十三間堂に行った。
巨大ローソクに
「フォロワー1000人欲しいです。」
と、書こうとしたら
連れに止められた。
私の煩悩を
全世界に公開するわけにはいけないと
必死だったらしい。)
う~む、こうなりゃ
鉄板の「大金持ち」だ!!
…と思ったけど、
今の生活で満足している。
幸せの閾値(いきち)を下げまくったら
コンビニの和菓子で
狂喜乱舞するようになった。
↑幸せの閾値については
こちらのブログを。
「あれ?
もしかして、
これって幸せってやつなのでは…?」
と気づいて
ちょっとビックリする。
幸せって
思った以上に地味だった。
私の幸せのイメージって、
高級なソファに座って片手にワイン、
片手にシャムネコ。
床にはペルシャ絨毯。
イメージとぜんぜん違う…
(↑私のイメージ)
そして、
「なるほど、幸せって退屈だわ。」
とも思う。
多分、
刺激のなさに我慢できなくて、
幸せを捨てて
悩み始める人はいると思う。
悩むって退屈しのぎに最適。
幸せに慣れないといけないですね。
「私は幸せになっていい。」
幸せになっていいんです。
自分に許可してあげる。
(結局、短冊には
困りに困って『世界平和』と書いた。
今日も私は
徳を積んでしまったわ…笑)