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ブラックナイト!)(第七作目!!)

2018.06.29 06:17

(ひみつの病気!?)

風邪で苦しんでいる瑞江の家に痴漢男連んでいるもう一人の仲間の一人が瑞江の家に侵入したのです。。ピンチとなった瑞江だったが。。ピンチにかけつけたレイナと言う少女のおかげで助かったのです。。

だが!?レイナは奴にキズを追わせて気付いた瑞江が手当てをしようとしたら必要ないと言われレイナは瑞江の側から離れて行きました。。果たして。。初めて出会ったレイナと瑞江の関係はどうなってしまうのでしょうか!?

ここから。。物語のスタート!!

瑞江の家に侵入した事によって警察に捕まってしまった痴漢男の仲間は痴漢男の隣のろうやに入れられたのです。。

「おい。」「お前まで警察に!?」最初に警察に捕まった痴漢男が言いました。。

「住まない。」「計算外だった。」「クッソ〜」痴漢男のもう一人の仲間は落ち込んでしまいました。。

次々と敵が警察に捕まっていく日々が続いて平和が訪れました。。

そんな平和の中ブラックナイトになってみんなを危険から守っている瑞江は電話で始めて友達になってくれた黒いカラスのように空を飛ぶクレインに連絡を取ったのです。。「もしもし。」「あっ!」「クレイン、私だけど。」「あっ!」「瑞江、昨日は大丈夫だった?」「えぇ。」「貴方が呼んでくれたレイナのおかげで助かったわ。」「そうか。」「でも。」戸惑っている瑞江の発言にクレインは「どうしたの?」「レイナは私を助ける為にケガをしたの。」「でも、彼女は大丈夫だって言うんだけど。」「心配で。」「分かった、レイナの事は私に任せて。」「ありがとう、クレイン。」「じゃあね。」(カッチャ。)

瑞江は電話を切りました。。彼女はクレインの言った事を信じようと心の中で決めたのでした。。

瑞江から訳を聞いたクレインは瑞江を助けたレイナの事を探し始めました。。

その頃、レイナは一人でベンチに座って静かに空を見つめていました。。

そこへたちの悪い男三人がやって来たのです。。「おい、姉ちゃん。」「可愛いじゃねぇか〜」三人のうち一人が少女レイナの髪の毛を触りながら言いました。。

「何の用?」レイナの質問に彼らはヒマなので今から何処かへ遊びにいかないと誘われたのです。。「結構です。」レイナは彼らから離れようとしたら三人のうち一人がレイナの手を掴んだのです。。「冷たいな。」「じゃあゲームとかしに行かない?」「私、忙しいの。」「だから手を。」「うっ〜〜」レイナは喋る直前に苦しみ始めました。。「苦しい。」「誰か。」「助け。。」少女レイナは胸を押さえながらその場で意識を失い倒れてしまいました。。その頃、ブラックナイトになって町の平和を守る瑞江は体調も良くなって静かにテレビを見ていました。。

今彼女の母親は買い物に出かけて父親も仕事から帰って来てなく瑞江一人なのです。。すると電話がかかってきました。。瑞江はすぐにでました。。かけてきたのは瑞江の最初の友の黒いカラスのように空を飛ぶ少女クレインからでした。。

クレインの話によると瑞江を昨日悪い奴から助けたレイナが倒れて病院にいると言われたのです。。それを聞いた瑞江はすぐに病院に向かいました。。

瑞江が来た時には瑞江はDr.に検査してもらい今は静かに寝ていました。。

側にはさっき電話をしたクレインが居たのです。。「クレイン。」「あっ!」「瑞江、来たか?」「どうしたの?」「レイナちゃん?」「あぁ。」「心臓病で倒れたんだ。」「心臓病で!?」「あの子そんな病気を抱えてたの。」「余計な心配かけたく無くて無理してみんなに元気な笑顔を見せていたんだ。」「アイツは昔からそうだ。」「そうだったんだ。」瑞江は静かにレイナの顔を見つめました。。「よく寝てるわね。」「あぁ。」クレインは頷きました。。クレインは落ち着きながら少女レイナの顔を見つめる瑞江にクレインとレイナの関係を言いました。。「そいつは昔から心が弱くて毎日折り紙でつるを作って。」「家の窓から外へ飛ばしていたんだ。」「何の為に!?」「それは奴の母親が心が弱いから外に出て遊ぶなと言われてたのよ。。」「へぇ〜」「その日が毎日のように続いて寂しい思いで、レイナは俺に手紙を書いてそれをつるにして飛ばしていたんだ。」クレインの言う事に瑞江はレイナの手を触りながら言いました。。「いろいろあったのね。」「可哀想に。」「けど、私が守ってあげるからもう大丈夫だよ。」「レイナ。」優しくレイナにテレパシーを送る瑞江。。

心臓病で倒れてしまい意識をなくしてしまった少女レイナ。。

果たして。。レイナの運命は!?

そしてレイナは無事病気が治りみんなで外で遊ぶ事が出来るのでしょうか!?

(to be continued )

「レイナ、生きて。」