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巨大爆裂火口を有する八ヶ岳・硫黄岳へ

2018.06.29 06:25
白樺湖を出て1時間

登山口の桜平に到着しました

車は中駐車場に止めて出発

ここから夏沢鉱泉まで

長い長い林道を歩きます

板状節理が確認できますね

八ヶ岳は火山体の集合体のような山で一時期3200mに達していた時代があり

当時富士山より高かった事が推定されています

この川の岩は火山噴出物で板状に割れる板状節理です

何かと思ったらツバメオモトでした

ユリ科ツバメオモト属の多年草

キバナスミレかコマノツメか

確認していませんがいずれかでしょう

茎に毛がありザラザラしている方がコマノツメです

苔むした森

林道をひたすら歩くと夏沢鉱泉に到着します

道幅は1m程で

クローラーの跡があります

これはオーレン小屋まで荷揚げする機械が通った跡です

たまに出会う事があります

なんとまぁヒメイチゲ(^o^)

可愛らしい花ですよね

キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草

オーレン小屋は硫黄岳方面と夏沢峠への道の分岐点になります

ここから右へ入り硫黄岳へ向かいます

道はオオシラビソの樹林帯となり

八ヶ岳らしい雰囲気となります

この道は斜めに尾根道を巻いてやがて稜線に出ると

峰の松目からの道と合します

写真はミネザクラ

稜線に出ると目の前が開け

横岳・主峰赤岳・阿弥陀岳が見えます

いつか赤岳に行きたいですね〜

さて硫黄岳に向かいます

あ、アレ(^^;;

何撮ったんだっけ(^◇^;)>

キバナシャクナゲ・ツツジ科ツツジ属シャクナゲ亜属の高山性の低木

山頂部が吹き飛び馬蹄形を呈している硫黄岳

凄まじい力で吹き飛んでいます

有史以降の噴火記録はありませんが

888年に噴火して八丁平溶岩流を噴出した可能性が指摘されています

火口内を見下ろす

高度感があり

吸い込まれそうな感じがしますね

一旦横岳方面に下り

硫黄岳山荘で昼食(^o^)

ミヤマキンバイ

バラ科キジムシロ属の多年草で高山植物

オヤマノエンドウ

マメ科オヤマノエンドウ属の多年草で

茎は木化して半低木になります

阿弥陀岳の中腹にタツノオトシゴ(^^;;

八ヶ岳は古い火山です

独立峰で厳しい環境下にあり

積雪量は少ないですがかなり冷え込みます

その為ツクモグサやウルップソウ・シコタンソウのような珍しい高山植物や

八ヶ岳にしかない固有種も存在しますまたウバウルシというローキー山脈やヨーロッパ北部にの山岳地帯

八ヶ岳と隔離分布している

世界的にも貴重な種があるそうです

そういう意味では八ヶ岳は特異な植生を有する山です

この後Ameba版では

当記事の続きを掲載します