【Great Journey in Melbourne】僕が見たマリファナ事情
僕はVICEメディアの大ファンだ。
この様な記事を書くか迷ったが、VICEメディアファンなら書かないわけにはいかない。
大麻、マリファナ、ガンジャ。
そこの若者は、聞いたことあるワードであろう。
僕もhip-hopが大好きなので、昔から良く聞くワードだし、PVなどでよく見てきた。
アメリカのマリファナ大好きラッパーたちが作ったアホみたいな映画もあるぐらい。
アメリカの一部、オランダなどで使えるのは知られているだろう。
アメリカでは、マリファナを使って料理をする料理番組がNetflixで作成されているほど、ポピュラーなものだ。
日本では当然違法である。
先日も、あるラッパーが大麻取締法違反で逮捕された。
では、僕が住んでいるオーストラリアはどうなのか。
違法である。
ただ、オーストラリアは州によって法律が違うため、違法だが、犯罪化されていなかったり、寛大な州がほとんどである。
栽培は許されていたり、使用が見つかってもほんの少しの罰金だけで終わったり…
僕が住んでいるビクトリア州は厳しい?はずなんだが、あれ…道で吸っている人よく見る…
本当によく見る。
正直見た目では分からないのだが、匂いが完全にタバコとは違う。ガンジャの匂い。
(大丈夫です、僕は吸っていません。笑)
現地大学生もガンジャ?余裕で手に入るよ。とか、僕が通う学校でもガンジャ欲しいとか、簡単だよ。とか言っている。
こんなにマリファナ身近に感じるとかなんか忙しないわ。笑
ただ、会社や、道で警察がドラッグ検査ってのをすることがあるから、その時検出されたら残念無念だね…
えぇ、そんな簡単に手に入んの!じゃオーストラリアいって吸お。
そーんなこと思っちゃダメだよ。
いくら合法やら、簡単に手に入るからといって吸ってはいけない。
日本では違法なのだから、日本の法律で罰せられるよ。
その辺理解せずにやっている日本人もいる。
自分の身は自分で守ろう。
マリファナは世界で最も多く用いられている禁制品らしい。
オーストラリアはびっくりするぐらい簡単に手に入る。
マリファナ栽培でできている街があると言う噂を聞いたので、金が溜まったら行ってくる。