2018春 ハワイ5日目 海から花火
ALOHA!
2018春とタイトルを書いていますが、この数日東京は真夏日。あっという間に梅雨が明けました。今年の夏は水不足!? 夫が「この湿気が耐えられない」というので、「ハワイに移住しようか!?」など、半分本気、半分冗談で言ってみました^^; そういえば、梅雨と真冬の寒いときだけ、ハワイで過ごす日本のシニアの方が増えているそうです。その気持ちはよくわかります。
さて、ハワイ5日目。金曜日に打ち上がるヒルトンの花火を海から眺めようとお友達のMちゃんがカタマランを予約してくれました。実は去年の5月に同じカタマランを予約していたのですが、強風で船が出ませんでした。今度こそリベンジ! と期待は膨らみます。
私たちが乗るカタマランは、ワイキキビーチのシェラトンの前辺りから出航するマイタイ号。日本語が話せるスタッフが乗っていないので、日本人客の参加率はとても低いです。
陽が沈んで空がピンク色からだんだん暗くなって来ると、いよいよ乗船です。クルーは何しろ明るい。外国人のお客さんはとても賑やか。
ビールやワインやソフトドリンクなど、飲み放題です。とはいえ、おつまみがないし、そんな飲めないじゃんと思ったら、気の利くMちゃんがバッグからチョコレートを取り出してくれました(^^) さすが!
沖に停泊したカタマランで、今か今かと待っていると、ドーンと花火が打ちあがりました。ハワイでも日本でも、花火はやっぱりいいですね。
花火が終わると、空に一面の星。ワイキキの街中は明るいので、そんなに星は見られないけれど、海の真ん中だとそれはきれい。残念ながらiPhoneには映らないけど。ハワイ島に行ったときに教えてもらった星座のアプリをかざしてみました。
カタマランが陸に向かって戻ろうとすると、カハラの方向に花火が上がりました。何か特別なことがあったのかしら。なんだか得した気分になりました。
出発地点のビーチに戻ったのは21時。そこから夕飯を食べに向かったのはワイキキ横丁です。
まだまだ長い一日は続きます。