2018上半期記事まとめ その1
気がつけば、もう7月。夏だ!
そして気がつけば、毎日ブログを書いています。
この暑い中、よく毎日書いてますよね。
そもそもの目的が「文章を書くスピードをアップさせること」でしたが、おかげさまで結構速くなってきた気がします。でも文章表現力は全然上がらないのは、持ち合わせが乏しいからでしょうね。
さて、このブログ、2017年11からスタートしまして、2018年も半分がすぎました。ブログはどうしても過去の記事がどんどん埋もれてしまうので、至極どうでもいい記事はどうでもいいのですが、「お、俺結構良いこと言ってね?」とか「この切り込み鋭くね?」とか思ったものもやっぱり同じようにどんどん埋もれてしまいます。
そこで、「2018上半期記事まとめ」と題しまして、今週1週間は、過去記事掘り起こし作業をさせていただきます。ちなみに、せっかくなのでブログ公開開始した2017年11月からの記事をまとめます。
まず今日は、一応やっぱり音楽関連記事からのご紹介をしてみます。
2017.11.09「リンゴは柿ではない。」
トランペットを30年続けていて、初耳でした。
サックス界の不思議な風習です。
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2017.12.13「サックスの音名の使い方について(解決編)」
「リンゴは柿ではない。」の自分なりの結論としておよそ1ヶ月後に書きました。
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2018.01.10「呼吸を正しく理解しましょう」
1日に1回はどこかで耳にする呼吸の話。しかしそのほぼ全てが間違っていたり、情報不足だったり、オカルト的だったりします。
呼吸と音楽が結びつくとなぜオカルトになるのでしょうか。人間の体の持つ仕組みをきちんと学べばそんなことにはならないはずなのです。
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2018.03.04「夢のカップミュート」
これは衝撃でした。
大人って、大切なものをいつのまにか忘れてしまうのですね...。
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2018.05.16 「『原譜』という言葉の存在自体がおかしくないですか?」
だってお金がないから、と楽譜をコピーしているアマチュア吹奏楽団やオーケストラがたくさんあります。
もし理由がそうなのであれば、割れたリードや切れてしまって1本足りない弦楽器で演奏会をするのでしょうか。しませんよね。絶対買いますよね。だって必要だから。
では楽譜は必要なものではない、とでも言うのでしょうか。
仮に30人から400円ずつ出してもらえば楽譜は1曲買えるはずです。
そのようにして手に入れた楽譜であれば、みんな楽譜を大切にする気持ちが強くなるだろうし、果てはその気持ちが演奏のクオリティを高めるのではないか、とまで僕は思ってしまいます。
楽譜は買うものです!
こんな感じで過去の記事を掘り起こしてみます。毎日書いているだけあって、記事数はたくさんあるので、よかったらいろいろ読んでみてください。
荻原明(おぎわらあきら)