カンヌライオンに行ってきました!
フランスのコートダジュールの街、カンヌで行われるカンヌ広告祭(今年からカンヌクリエイティブ祭に名称変更)に行ってきました!会社の出張で、行かせてもらいました。広告祭もカンヌも最高におもしろかったです。そのレポートをしたいと思います。
■カンヌライオンって?・カンヌ広告祭としてはじまり今年でなんと58回目。 もともとは映画館の上映開始前の宣伝映像を評価する賞としてはじまった。・〜部門のことを〜LIONとよぶ。トロフィーがライオンだから。・長らくFILM LIONが花形で、CM賞的なイメージだったが 昨今は、複数の媒体をまたいだ展開や、ソーシャルメディアを積極的につかった 「コミュニケーション」「ブランド作り」を評価している。・今年から「広告祭」ではなく「クリエイティブ祭」となった。・部門は10?。審査員は各部門10人前後。多国籍な審査員が選ばれる。 フィルム部門 プレス部門 アウトドア部門 サイバー部門 メディア部門 ダイレクトマーケティング部門 ラジオ部門 チタニウム部門 プロモ(SP)部門 デザイン部門・審査員は、毎年同じ人ではなく、変わる。 その数年前に、カンヌでいくつかの賞をとった人が 即、審査員になる傾向があるよう。 つまり、「カンヌらしさ」は絶やさず、常に審査基準が古びない(新しい現代の評価を尊重する)ようにしているところが おもしろい。 ※余談だが、今年のサイバーライオンの審査員は、 かつて会社のプロジェクトでPR用ウェブサイトを作ってもらった電通の中村さんだった。 http://www.excite.co.jp/webad/special/rid_503/