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両立

2018.06.27 09:00

藝大受験を考えている生徒は、他の私立音大と比べると課題曲の量が半端なく多いので、それをこなすことができるかどうかが第一番の課題となります。


例をあげると ある私立音大は、

・基礎打ち(2つ打ち、ロールのcrescendo&diminuendo)

・自由曲(任意の1曲)


ピアノの試験がない学校もあります。

学科の試験がない学校もあります。


藝大

一次

・基礎打ち(1つ、2つ、5つ、9つ、ロールcrescendo&diminuendo、ロールをフォルテシモで10秒間)

・オール アメリカン ドラマー(マーチ曲集)より約10ページ分

・小太鼓受験の人はマリンバでスケール全調

・任意の楽器で伴奏しながら浜辺の歌う(センスを問われる)

・簡単な音感テスト

・簡易な音当てテスト


二次

・ポートレート イン リズムより(約6曲)

・小太鼓受験の人はマリンバで三善晃の「会話」から3曲

・2分程度で自己表現(楽器は自由)

・初見視奏


専門をこなすだけでもこれだけの分量の違いがあります。


更に三次では

聴音(それも単旋律、復旋律、和声)

初見視唱

ピアノに至っては、楽曲1、スケール全調カデンツァ付き


最終でセンター試験の結果が加味されます。


部活動と平行して取り組むことは大変ですが、部活での数多い本番経験、アンサンブル経験は後々とっても役に立つので、頑張って両立してもらいたいものです。


それにしても、藝大はなぜこんなにたくさんの課題を出すのか…。