bucket list バケットリスト

2018.06.30 23:51

こんにちは🌞！ECCジュニアゆりが丘教室のリリーです。

今日と、来週日曜日、英検®︎面接試験ですね。このところ週末は面接対策個人レッスンに追われていましたが、

6月英検®︎の終わりが見える頃には、毎度、10月英検®︎を見据えたスタートが切られます。

先月の、アンケートを元に、10月に向けての英検直前対策コースが、プレテストからスタートし始めています。今回は、２級、３級、４級で、7月〜9月、週1回で設定しています。

さて、私ごと

今年は記念すべき4月1日のオンラインディベートデビューから、私にとっては人生始まって以来の勉強の年となっています。

3ヶ月、あっという間でした。日本におけるディベートの第一人者で、シドニーでさらにディベートのための留学をされていた河野先生によるオンライン、ディベートレクチャー6回コースも修了してしまいました。

河野先生の人格の素晴らしさに圧倒され感謝するばかりでした。実践的で、理論に基づいていた、素晴らしい内容の6回でした。

このコースが実現したのは、奈良の高山台教室、高桑文子先生の尽力のお陰です。限りない感謝を彼女に捧げます。そして、オンラインディベートのシステム、Mixidea 開発者の森山氏にも、感謝しています。

その講義を最大限に生かせるように、今後まだまだ自分の経験値を上げていがなければなりません。フガフガ。そして自分の経験を通して、生徒たちの英語四技能向上のために、力強くサポートができるよう、頑張ります。

8月には、東京で開催されるディベート大会に、高校生を引率します。新たなる人の繋がりと、拓けてきた世界に、ワクワクと激しい気後れの狭間で、もがきっ放しでおります。

そして

まさか、この英検®︎ポスターに日付を入れた時、ここに自分が挑戦することになるとは全く思っていませんでしたが、、、、

まじか？

本当に書くのか？ここに。

はい。

来年1月、英検®︎1級受験します。（1月27日）それに向けて、頑張り始めました。

ディベートを始めたら、英検®︎1級保持者の素晴らしさ、そのレベルがはっきりとわかり、そこへ行きたいと思いました。

しかーし、20年の間、何度かトライするも、程遠い結果と、日常にこれ以上何も詰め込めない状況を言い訳に、諦めてきたその道、

斜め後ろから、『やめとけって、無理することないよ〜。』というもうひとりの自分からの囁きが聞こえます。結構大きいです。でも、もうひとりのことは無視します。

今日、毎日お世話になっている、オンライン英会話DMMのレッスンの中で、

という単語が出てきました。「死ぬまでにやっておきたいことのリスト」という意味です。

日本語としては目新しいものではありませんが、7月1日の今日、この英単語を覚えたのは、なんか幸先良い気がしました。

ちなみに

bucket はバケツ。バケツリストです。

なんでバケツなのか？というと

俗語で「死ぬ、くたばる」を

kick the bucketと言うそうです。

そこから、bucket listという言葉ができたのだろう、と、ネイティブ講師に教わり、おお、面白い！と喜んだわけです。

さあ、私のbucket listが増えました。何年かかるかわかりません。実現できるように、ここで書いてしまいます。

ほんと、まじ、

です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

暑いですね、皆さま、熱中症注意ですよ〜、わたしもですね。

すこーし涼しくなるように、5月の秋保大滝の写真を