グランプリには出資金三百万円、エルグッドヒューマーがビジネスプランを募る
2018.07.02 00:05
【ビジネス報道】 平成三十年六月三十日に埼玉と東京でアウトソーシング事業を手掛けるエルグッドヒューマー(代取:今田圭哉)は、新しいビジネスアイデアの発掘や熱のある人材のビジネスサポートを目的としてビジネスプラン コンテスト『プラーナ』を開催する事を発表した。
プラーナの意味はサンスクリット語で、呼吸・息吹、生命の本源、生気。起業家の頭の中にあるアイデアを発表する為のビジネス コンテストで、「有識者からのフィードバック」「資金調達」「仲間と出会う」といった機会を提供する。新たなアイデアの呼吸・息吹(プラーナ)を吹き込む機会を提供する事により、世界に新たな付加価値を与える事を目的とする。発表して賞金授与で終わりとせずに、「ビジネスとして成功する」までを同社が全面バックアップする。
同社はコンテストを通して、今まで交わる事のなかった「企業」と「企業」、「企業」と「人」、「人」と「人」の架け橋となって新たなビジネスの可能性を生み出したい。コンテストでは、世に出ていない「新しいビジネスアイデア」を最重要視。審査基準は「支給する賞金を使用して、どの様なビジネスを展開するのか」「テレワークを活用できるアイデア」「埼玉県の立地を活用できるアイデア」「驚きポイント」の四つ。
グランプリには賞金五十万円と出資金三百万円を授与する。そして準グランプリとファイナリストまでを含めて支援メニューの提供を行う。以下は応募資格。
- 18歳以上であること
- 応募事項に同意した方であること
- 提案したビジネスプランを事業として実現する意欲があること
- 日本語でのコミュニケーションが可能であること(必要となる応募書類の提出、 および当社との連絡に必要であるため)
画像提供:㈱エルグッドヒューマー