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七転び八起き Getting Back Up:A day in the life of cancer survivor MW

63. 術後2年5ヶ月検診ほか - 2018.7.2

2018.07.02 11:00

Ownd に有料オプションが設定された...。無料のままでも upload 済みの写真が削除されたりは流石に無いが、公開ページ数が激減するので支払う。...えぐい。

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大病院へ検診(7/2)

検診は、今回は診察のみで特に異常なし。喉ぼとけの下が腫れている気がしたのでファイバースコープで覗いてもらう...何もない...触診もこのくらいは正常範囲...とのこと。他は、あまり違和感はない。正確に言うと、違和感になじんだというか。それにしても、廓清した側の肩の可動域が戻ったのが、本当にありがたい。ボール投げるのに全く問題ない。その後、家族と都内へ。


先月は本当にいろいろあって、近い内容からさかのぼると...

病気後2回目の海外出張(6/24-29)

Nicotto 総会に行きたかったのですが、海外出張の前日移動と重なってしまいました。上海アゲイン。ホテルの部屋でサッカーワールドカップを現地 TV 番組で2戦とも見れてよかった。セネガル戦(写真)はナイスファイトでした。2戦目ポーランドは負けても喜んでいて?TV みててもスタジオの解説の言葉がわからない。パソコンで背景を調べて、そういうことかーという不思議な感じ。

翌日、中国の人も日本戦はよく見ていたことがわかる。中国は人口も多いし、サッカー盛んになればワールドカップなんてすぐだよって中国人の同僚に言うと、「あんなハードなスポーツ、この国でやりたがる人がたくさんでてくるとは思えないなー中国のサッカーワールドカップは当分無いなー」と割と自分の国の国民性?とかに冷めていた。


大学の同級生と10年ぶりに会う(6/22)...奥様が乳がんという友人

1人だけ6年ぶりで、あと3人は 10年ぶり。皆それなりにおっさんになっている。奥様が〇年前に乳がんになって、今は幸い落ち着いて経過観察中...という友人も。辛いことが共有共感しきれないので、けっこう悩んだとのこと。家族だからといってわかってもらえるとは限らないので、俺の場合は同じような治療や後遺症に悩む人と会える患者会(Nicottto)に救われたよ- という話をする。かみさんにも、そういう話をしてみるよ、とのこと。

10年ぶりなのに10年も会っていない気がしない。2-3年?くらいの感覚。あまりに学生時代に濃密すぎたのか。終電近くまで痛飲し再会を誓い解散。

写真:出張の最終日、待ち合わせ場所へ...


長男の陸上の大会(6/16)

高3長男の陸上8種競技、県大会で上位に入ったので、県の一つ上のレベルの地域大会へ。その地域の大会では、個々の種目の自己ベストを更新していたが、本当にあと一歩のところで、インターハイ出場を逃す。大学受験にスイッチ。頑張ってほしい。


昔の職場の同僚とランチ、その後「若手サバイバの会」(6/2)

お互いに転職をして知り合った職場からは離れたが、仕事でもそれぞれ頑張ろうと生牡蠣と生うにを食べながら気合いを入れる。

若手サバイバの会では、はじめて、配偶者のかたが(病気後に知り合った)医師のかた、というサバイバのかたに出会う。先に大病をしてしまうと、恋愛・結婚は一大事...。「愛と死をみつめて」