ヴァータとピッタを和らげる
2018.07.01 14:33
食とヨガのコラボワークショップvol.2が無事に終了しました。
プラクリティとヴィクリティの違い、最近の体質の変化を感じながらのヨガ、そして、AnandaのKaoriさんのサットヴァご飯で締めくくり。
実は今日までメールでしかやりとりがなく、初対面だったのにも関わらず、初めて会った気がしない。とても爽やかで気さくなKaoriさん。ジムに入られたとたん、一気に空気が和らぎました。
気候が急激に変わったこともあり、いろんな要素を考慮してメニューは今朝考案したそうです。
お芋やかぼちゃ、ひよこ豆を中心とした野菜のお料理、そしてバスマティライス。胃腸に負担をかけないメニューでした。デザートには卵、牛乳、バター不使用のサットヴァクッキー。今まで食べたことのない食感。とてもボリューミーなクッキーでした。
この日のKaoriさんのアーユルヴェーダ食への想いや詳しいメニューやアーユルヴェーダについて、ご自身のページでも紹介されています。
ヨガの内容もピッタの季節には相応しいポーズを織り交ぜて。少しだけ汗ばんだかな?
ヨガと食事は切っても切れないもの。定期的に食生活を見つめ直すことも健康の秘訣かもしれません。
ジムを貸してくれたオーナー、参加してくださった皆様、そして、Kaoriさん、ありがとうございました。
Hari om!