チョコレートミュージアム
パリネタの続きです。
今回の民泊の近くに、チョコレートミュージアムなるものがあり、
甘いもの好きなパリ留学中の韓国のお友達が
行ってみたいというので、
訪問~
入場料はいくらだったか忘れましたが
チョコレートドリンク付きの入場券もあり。
チョコレートの殿堂入り?の方々の額や
チョコで作ったドレスやチョコにはみえないような
アート作品のようなチョコの展示とかのほか、
決まった時間にチョコのデモンストレーションがあり、
チョコのテイスティングのほか、
どうやってガナッシュチョコをつくるかデモのあと
さらにそれを試食。
お客さん少な目の最後のデモの時間帯だったので
多めにいただけたうえ、
なんと博物館の中に、
チョコのディスペンサーがあって、
持ち帰りはやめてね、ということだったけど、
好きにたべられるようになっていました。
さらにお母さまが韓国でアンティークショップを営んでいるという
お友達(といってもお母さまと私が同年齢くらいの若いお友達)
と私はアンティーク好きなので
(彼女は時々バイヤーの役目もはたしています)
アンティークもののチョコレートカップやポットの
(陶器や銀器)
展示もあって、もう閉館間際で誰もそこにはいなかったので
一目を気にせずしげしげと拝見し、
拝見しながら、チョコもつまんで大変満足。
ここでもマリー=アントワネットモチーフのセーブル陶器?もあって
マリー=アントワネットづいていたのでした。
チョコの歴史とか、昔チョコづくりにつかった道具とかも
展示していました。
ショップもあってチョコが買えるようにもなっていました。
チョコで有名なパリらしい博物館でした~。
すてきなチョコレートポット!! 薔薇柄だし
チョコレートカップはちょっと大きめ、ふたつきもあり
マリー=アントワネットが描かれたチョコレートカップ