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祝福されたブラーフマナの妻たち(1):ものがたり『シュリーマド・バーガヴァタム』第296話

2018.07.01 23:15

牛飼いの少年たちは言いました。


「ラーマ、ラーマ、豪腕のお方よ! 

クリシュナ、悪者をやっつけるお方よ! 

僕たちはお腹が空いてどうしようもないよ。

なんとかして」


...シュカデーヴァ・ゴースワーミーは

言いました。


...こうして牛飼いの少年たちに嘆願されて、

人格を持った至上主、

デーヴァキーの息子(クリシュナ)は、

ブラーフマナも

妻であった献身者たちも

心から喜ばせたいと望んで、

以下のように答えました。


「ブラーフマナの集団や

ヴェーダの教えを学んだ人たちが、

天界に行くためのアンギラーサをするために

捧げものをしている場所へ

どうか行ってください」



…つづく

(10巻23章1-3節)