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Every child has a beautiful name.

2018.07.02 03:10
こんにちは。

昼間ですが、みっちです。




地元駅に向かう道すがら、何故か、

ゴダイゴの「beautiful name」が、頭の中をグルグルし出しました。



改めて歌詞を読んで感じるのは、

これは、大人の歌だったのだな、

ということです。





大人に向けた歌、という意味ではなく、

この歌詞の視点が、大人のものなんだなぁ、と感じたのです。





子ども1人ひとりに素晴らしい名前があって、

(美しい じゃなくて、素晴らしい という和訳が、もう、素晴らしい!)

その名を呼ぶことで、その子の生命が光る。


悲しみも、仲間の名前の中に溶けていく。


名前は、燃える生命なんだ。





インナーチャイルドを扱っていると、

名前が重要な場面に出会うことがあります。




内側の、子どもの名前。





瞑想や、簡単な質問ワークなどで、

内側の子どもに出会うとき、

必ず、その子の名前を、その子自身に尋ねます。



大抵、名乗ってくれるのですが、

長年、その存在を否定されてきて、無視され続けてきた子どもに出会った場合、その子は自分の名前すらわからず、教えてくれることはありません。




名前がわからない内側の子どもは、

アイデンティティが持てず、

常に不安で、不条理で、恐ろしい存在として、内側に在らねばならない…という、

哀しみを背負わされています。




名無しの、正体不明の存在。


存在しているのかも、不明なモノ。




もし、自分が、誰かにそんな風に扱われたら、どう感じるでしょう。



名前も与えられず、

存在すら消されてしまう。


そんな扱い。





酷く恐ろしく、

身の毛もよだつほどに不安で、

永久凍土よりも冷たく哀しいに違いありません。


そして、そんな扱いをする相手に対して、いつ爆発するかわからない、地雷のような怒りを持ち続けるかもしれません。






自分の内側が、内側の子どもが、

そんな状態だとしたら、

どんなにか辛い人生だろう…

それは計り知れません。





私達の現実世界でも、

お互いの名前を覚える、呼びかけることで、

関係性が変わることって、結構、あると思います。




大好きな相手に自分の名前を覚えてもらって、

呼んでもらえて、とても嬉しかった体験があります。

みなさんにも、思い出されることが、

あるのではないでしょうか。





私達の内側の子ども達も、

親の意識で在る現実世界の私達に、

その名前を呼んでもらうことを、

呼びかけて、こちらを向いてくれることを、

切ないくらいに望んでいます。




呼びかけて抱きしめることで、

この歌にあるように、

世界は子ども達の歌声で包まれていくのでしょう。




それはきっと、

愛に溢れた、幸せな世界なのかもしれません。