方言と標準語　その5

その人の話の前後をきちんと聞いていれば

ある程度は理解できることなので、話し言葉はそのままでいい。と思っています。

なので私とのセッションや対話の中では、クライアントさんが

話したい言葉で、自由に話してもらえたらと覆います。

「普段は博多弁だけど、今心境的にコレは大阪な気分で表現したい。知らんけど！」

と言うのであれば、全然それで構いません。

だって、その方がその時の気持ちに沿った的確な表現なんですから。

丁寧に言おうとしてアベコベな言い回しになるほうが

聞く側の私は、とっても気になってしまいます。

「普段こんな言葉は使わないけれど、でも今こんな気分だから言いたい！

あいつマジむかつく！バッキャロー！！！！」

って気持ちの時もそりゃ人間ですものありますよ。

でもね、そいう時こそ安心安全の場所で思いっきり吐き出してください。

そうやって自分の中身をきちんと言い切る、吐き出す

そうすることで次に進む力やエネルギーって

自分が思った以上に沸き上がるんです。

王様の耳はロバの耳！

穴に言っても聞いてくれる相手がいないと、やっぱりスッキリしませんから。

そんな時は、いくらでもコーチに頼ってくださいね。

その為の完全守秘義務です。

そして吐き出した後の、進む力。を体感してみてください。

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