誰かが託したバトン 受け取るのは君さ
このタイトルはリクオさんの[LOOK BACK!!]の最初の歌詞。
昨年末挨拶をしたときに購入したアルバム[Hello!]の最後に入っている曲で、この歌詞を見た時にリクオさんの今までやってきたことや、これからやっていこうとしてることが詰まったワンフレーズな気がして、そして何より自分がやっていきたいこともまさにそうなのかもしれないと思い、より一層共演したい想い、話をしてみたいという想いが強くなった。
サウンドチェックであの曲を歌ってくれたのは自分だけのご褒美だと勝手に思ってます。
その挨拶をしたときは本当に心身疲れ切っていた。
その疲れ切っていた心に一気に灯をつけてくれたのが初めてライブで聞いた[ソウル]だった。
そんなパワーをたくさんもらった曲を、そして新曲[永遠のロックンロール]を自分も一緒に音を出すことができたこと、ぽていとの曲[角]と[Hey, Mr.Lonely man]ができたことは自分の中で大きな大きな財産になったのは間違いない。
リクオさんのステージ、そして限られた時間で一緒に音を出したことや話せたことがあまりにも、そしてとてつもないほどの有意義な時間だった。
来てくれたお客さんには十二分に伝わったかと思います。
空想が現実に変われた。
リクオさん、間違いなくしっかりと受け取りました。
受け取ったら渡すまでがバトンの役割。
旅をしてきたことや今までやってきたことは間違いなかったと教えてくれたリクオさん。
またどこかで。
ありがとうございました。
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ぽていと
1.Messages from the wind(新曲)
2.Life train
3.散歩
4.暖だんワルツ
5.白い浜
6.ものさし
7.蜃気楼
リクオ×ぽていとsession
1.ソウル
2.角
3.永遠のロックンロール
4.Hey, Mr.Lonely man
写真 Masaharu Hyodo
7年前の自分に見せてあげたい、この出演者表記を。
飲み足りなかった。
でも最高に美味しい勉強になる話をたくさん頂いた。