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リフトアップ靴下『AIRISE』にAYAモデル、「自重をしてからウェイト。」と苦言

2018.07.05 03:05

【美容報道】 平成三十年七月三日に東京・渋谷にて 美と健康の追求するBJC(代取:津下康弘)は、「BEAUTY ARMOR新商品説明会」及び『リフトアップ靴下「AIRISE」カリスマトレーナーAYAモデル発売記念イベント』を開催した。この靴下は理学療法士の清水賢二が考案。モデルとしても活躍するAYA(甲子)のモデルでは更に機能が向上した。


美と健康意識が高い二百名近くを前にAYAモデルを清水(写真右)がプレゼン。清水は福岡市内で小顔調整等のサロンを運営し、一万人以上を診てきた。この靴下「AIRISE」は足裏に付いた二つの窪みが姿勢を矯正し、連動して顔の筋肉を刺激しながら、リフトアップへと導く。七日に発売するAYAモデルでは、運動時に更に効果を発揮する仕様とした。


具体的には安定性の増。親指重心となる様に前足部の絞りに拘った。清水は「これを履いて運動する事でパフォーマンスを上げる。」と述べ、生地を厚くして激しい動きにも耐えられる様にした。また指の股を浅めにして余計な摩擦を軽減。単体で使用でき、メンズも用意した。ストッキングを履く場合には中に「AIRISE」を履く。清水はしっかり真っ直ぐ、突き抜ける様な歩き方ができる点を強調した。



椅子を使ったストレッチ

 土屋太鳳や黒木メイサ、西内まりや等の女優・モデルが支持するAYAは現在、ファッション「アスレジャー」を推す。よってスニーカに見合う靴下創りを意識してファッションから入った。今回のコラボを「フィットネスにリンクする靴下が創れるとは。」と喜び、感想を「立っているだけで気持ち良い。こんな靴下は初めてです。むしろ走りたい。」と満足した様子。日々の美容ポイントも伝えた。「ぐるっと肩を(後ろに)回して、胸を張って、骨盤を立てる。」と普段からの意識の重要性を訴えた。清水も強く同調。


更にAYAはデスクワーカー向けに椅子を使ったストレッチを紹介。先ず浅めに座り、ぐるっと肩を回し、両脚をお腹の真ん中ぐらいまで上げ、左右に捻じる。腹直筋と腹斜筋に効くという。併せて、椅子でのスクワットも紹介。脚の付け根のリンパを開閉できる。「普段から幾らでも運動に結びつける。」という意識の重要性を重ね、「ウェイト(トレーニング)は自重(筋トレ)から。自重で幾らでも筋肉痛になる。」と自身の自重を知る大切さを伝えた。先のストレッチも自重を感じれるものである。


AYAは日本がフィットネス後進国である点を懸念。TVCMにある様な「楽してなんちゃら」を打開したい。「フィットネスウェアで当たり前に歩いている状態になったら良いな。」と日本の健康文化に貢献したい。

撮影記事:金剛正臣