有野課長が『東京ゲームショウ2018』公式サポータ就任、動員増に意欲
【ビジネス報道】 平成三十年七月四日に東京・恵比寿にて『東京ゲームショウ二〇一八/ コンピュータエンターテインメント協会、日経BP』オフィシャルサポータ就任記念イベントが行われた。本年はゲームセンタCXの有野晋哉(壬子)課長が就任。イベントは二部構成。ニコニコ生放送でも就任発表の模様が配信された。
番組にはMCにゲーム・映像ソフト制作会社「GTV」・渡辺浩弐(壬寅)代取、声優・青木瑠璃子(庚午)、女優でレイヤ・結(丙寅)と有野課長が出演。この番組はTGS開催までの間に不定期で配信し、TGSに関する情報を公開していく。冒頭で有野課長は就任にあたって制作した特製名刺を出演陣に手渡す場面もあった。番組内では、昨年のTGSを振返り、本年期待できるイベントやブース、事前チケット購入の特典等について話した。
会期中には幕張メッセの特設スタジオから終日配信する予定だ。有野課長の今後の活動はTGS公式動画チャンネルの事前番組への出演。九月二十三日は「日本ゲーム大賞二〇一八 フューチャー部門 発表授賞式」にMCとして登壇する。
囲み取材では就任の感想を聞かれ、有野課長は「ゲームセンタCXの服を着てTGSのオフィシャルサポータとして立つというのは、凄い事だなと思います。」と述べた。TGSで行きたいブースについては、「色々行きたいですが、うろうろするのはあかんとゲームセンタCXの物販ブースには来るなと言われました。でもロマンスブースは課長ちょっと見に行きたいなぁと思ってます。」と話した。
最後に有野課長は「オフィシャルサポータという大役ですが、今までよりも動員が多かったと言われる様に頑張ろうと思います。」と意気込みを語った。TGSは千葉・幕張メッセにて九月二十日から二十三日(二十日、二十一日はビジネスデイ)に亘って開催する。
撮影記事:岡本早百合