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鬱の事に関して,もっと知ろう。今は心を病んでいる人達が沢山いる時代。

改めて令和の初頭に起きた事件「京アニ事件」を振り返る

2023.06.18 11:49


ブログ更新します。

見なさんは令和の初頭に起きた京アニ事件を京都アニメーション放火殺傷事件の事を覚えておられる方はおられるでしょうか?。

京都アニメーションホームページ

京都アニメーションは、

TBSアニメーション・けいおん!公式ホームページ

や映画「けいおん!」【TBSオンデマンド】を観る | Prime Videoでレンタルで見る事が可能です。




涼宮ハルヒの憂鬱 オフィシャルサイト

涼宮ハルヒの消失も涼宮ハルヒの憂鬱のスピンオフ小説が原作です


涼宮ハルヒの憂鬱の原作はライトノベル小説です

コミック版はこちらの下記のAmazonリンクをクリック


のアニメさ作品を作った事でも知らられています。

最近でのアニメ作品は

TVアニメ『響け!ユーフォニアム』公式サイト

『特別編 響け!ユーフォニアム~アンサンブルコンテスト~』公式サイト

劇場版は、三作公開されております。


他にも

『ツルネ -つながりの一射-』公式サイト




等が挙げられます。

何れも京都アニメ―ション制作です。

加害者の男は、「俺の小説をパクリやがって」叫んで京都ア二メーションスタジオの社内に入ってガソリンをぶちまけて火を付けあっという間に一階から三階迄火が燃え移って仕舞いました。

然も、階段は螺旋階段となっていた為建物の構造上一階の玄関近くにいた人は咄嗟の判断で玄関に飛び出して助かりましたが、この事件によって多くの京アニのスタッフやアニメクリエーター等の多くの人財の命が失われました。

この事件は、世界中に衝撃を受け京都アニメーションに世界中から、多額の支援金や寄付金が集まりその総額は日本円で30億以上とも言われています。

テレビのニュースに映ってたある外国人の女性は、「京アニで働く事が私の夢でした。」といって涙を流しながら語っていたシーンがありました。

一方加害者の男の方も重度の火傷を負い直ぐに病院に担ぎ込まれたそうですが長時間の加害者の僅かに残った焼けていない皮膚の一部を採取しそれを高速培養してその皮膚を張り付ける長時間の皮膚の移植手術の上何とか命だけは助かりましたがこの加害者がした事は、許されない事なのも知れませんが、病院の看護師や医師のやさしさに触れ「人の道にはずれる事をしてしまった。」と正気に戻った男は自分がしてしまった事に後悔したそうです。

又「こんなに優しくされたのは生まれて初めてだ」と言って涙を流していたと言う情報も入っております。

どうやら加害者の男はある精神疾患を罹っていて統合失調症と言う心の病気に掛かっていた様です。

そもそも、加害者の男は、「俺の小説をパクリやがった」等と言っておりましたが、

確かにこの男の書いた小説は、京都アニメーションに投稿はしたのですが、一次審査で落ちて仕舞った様で、

この男の小説をパクったと言う事実は全く無いとの事です。

詰り、この男の妄想と思い込みによって今回の悲惨な事件が起きて仕舞いました。

多くのアニメクリエータや作画を作る人も貴重な人財を、この男の思い込みによって多くの人財の命が失われてしまいました。

ちなみに統合失調症と言うのは現実と妄想の区別が付かなくなる心の病気で自分に対して悪口を言われている等幻聴もあった様でもっと早い段階で精神科医等で診断され投薬等の治療よっては、比較的治る確率はあります。

又金銭的な被害だけでは無く一からアニメを作れる人財を新たに育成するのにも莫大な費用と時間が掛かります。

詳しくは、下記のあるごめとりぃ言う動画のユーチューブチャンネルで詳しい詳細を語ってくれています。

あるごめとりぃ

と言うユーチューブチャンネルでは奇妙な未解決事件・ゾッとする様な怖い話やサイコパス事件・常人離れした人間等非日常を味わえる動画を公開しています!

地球上の( ※ もちろん日本も含む)不気味で不可思議な事件ばかりを取り扱っているユーチューブチャンネルで御座います、

又、あるごめとりぃの姉妹チャンネルとして

ミッドナイトムーン

と言うユ―チューブチャンネルもあります。

世界史や事件の闇、歴史ミステリーに迫る「ミッドナイトムーン」へようこそ! 私「ヴァンパイア・ケン」と「闇人形・ヤミリ」は、私をヴァンパイアに変えた憎きマッドサイエンティスト「レクター」を見つけ出すため、世界の歴史ミステリーを探求しているゾッ!

下記の動画にアクセス




詳しくは下記に京アニ事件と言う書籍が刊行してますのでよろしければお手に取って読んで見て下さい。


京アニ事件のアマゾンのレビューの一記事を引用します。

 2019年7月18日、京都市伏見区にある「京都アニメーション」第1スタジオで火災が発生し、社員36人が死亡、33人が重軽傷を負う大惨事となった。
さらに当時41歳の男性がガソリンをまいて放火したことが明らかになると、マスコミは騒然となった。 
この事件が起こるまで、京都アニメーション(略して京アニ)という名前を自分は全く知らなかった。しかしアニメ好きの人間にとっては有名なブランドらしく、アニメ研究科である著者も「京アニ」の名前が一般にはあまり知られていなかったことがまず意外だったと書いている。 
確かに子どもの頃、アニメはよく観ていた。
アニメしか観ていなかった、と言っても過言ではないかも知れない。
アニメ=子ども番組と思っていたし、チャンネルを回してアニメが映ったらそこで指を止める、という毎日だったような気がする。 
しかしいつの間にかアニメは観なくなったし、そのことに疑問を抱いたこともなかった。
それが当然だとさえ思っていた。
テレビそのものを観なくなったということもあるだろうが、子ども番組であるアニメを観ることは大人として恥ずかしいことだと思っていたのかも知れない。
大人になってゆく過程としてアニメの卒業は避けられないものだと思っていた。 
そのせいか未だにアニメを観ることには抵抗がある。
アニメ映画を観ることもまずない。
あまりにも話題になっている作品に関しては観てみようかという気にもなるが、たとえ観るにしても一抹の恥ずかしさを禁じ得ない。 
1988年から翌年にかけて発生した幼女連続誘拐殺人事件の犯人である宮崎勤(当時26歳)の自室から膨大なビデオが発見され、そのほとんどがアニメだったことから、犯人は大人になり切れないまま犯行に及んだとの説が流布された。
オタクと言う言葉がネガティヴな意味合いと共に浸透したのもこの事件以降だった。 
アニメファン=根暗なオタクというイメージは、しかし宮崎駿をはじめとする大人向け(?)アニメが国際的な評価を得るのに伴い、次第に払拭されていった。
今やアニメは日本が誇る文化であり、実際海外から見た日本のイメージとしてまず思い浮かぶのは、ポケモンをはじめとするアニメのキャラクターではないだろうか。 
アニメは今や市民権を得たと言って差し支えあるまい。
しかしそれでも自分には、未だに根強い偏見が残っている。
「アニメは子どもが観るものではなかったのか?」  京アニに放火した犯人(青葉容疑者)は、犯行当時41歳だった。
そしてこの事件の背景には京アニに対する犯人の執着をうかがうことができる。
犯人は京アニが好きだったからこそ、京アニ大賞の小説部門に応募し、それを「パクられた」と言って火をつけた。
少なくともアニメに興味のない人間はそんなことはしない。 
幼女連続誘拐殺人事件を起こした宮崎勤は、犯行当時26歳だった。
青葉の方がはるかに年上である。
にもかかわらず宮崎勤のアニメ好きは異常視されたのに、青葉のアニメ好きを異常だとはだれも言わなかった。
なぜなのか。 
それこそが、アニメが市民権を得たことの証明である、ということもできよう。
今やアニメは子どもだけのものではない。
その認識が世間一般にも浸透しているから、41歳のおじさんがアニメにはまっていてもだれも不思議に思わない。
さらにアニメを観るのは子どもだとしても、作るのは大人である。41歳のおじさんがアニメの原作となるべき小説を書いて応募したとしても、何の違和感もない。
そう評することもできる。 
そうかも知れない。
おそらくそうなのだろう。  
しかし自分はこの事件を遠巻きに眺めながら、どうしてもある印象を最初から最後まで払拭することができなかった。 
それは「幼さ」である。 「小説をパクられた」という犯人の動機も幼稚なら、ガソリンをスタジオにまいて火をつけるというやり方もあまりにも子どもじみている。
さらに事件を起こす前に犯人が隣人に放ったという「自分には失うものはない」という言葉に至っては、聞いている方が恥ずかしくなるくらい陳腐である。 
本書にある「オタクはやがてアニメを殺す」という言葉は言いえて妙だと思う。
「オタク」という呼称は多様な解釈を許すので慎重に使わざるを得ないし、著者もこの言葉にはあえて深入りしていないように見えるが、この言葉はある種の真実を語っているような気がする。 
アニメとは記号である。
その中で躍動する登場人物は実在しないバーチャルな存在である。
もちろんバーチャルな存在が物語を紡いでも悪いことはない。
しかしバーチャルな存在に感情移入することは、少なくとも大人の世界では正常ではあるまい。
だが現代社会ではそれが許されているし、それを公言してはばからない大人たちも少なくない。
正常か異常かを決めるのが多数派か少数派かであるとするならば、アニメオタクは確実に少数派から多数派へ、異常から正常へと歩みを進めている。
アニメオタクへの迫害がもはや起こらないのは、アニメオタクがもはや異端ではなく数を増やし勢力を増しているからであろう。
そのことはしかしアニメが市民権を得たというよりも、アダルトチルドレンが増えたということに過ぎないのではないだろうか。 
その行き先に何が待っているのか。
京アニ事件はそのことを思い知らせる警鐘であったような気がするのだが、そう思っている人間はおそらく少数派であり、仮にそうつぶやいたとしてももはや多数派のアニメファンから逆に迫害されるだけであろう。
ややこしいのは、この事件を論じることができるのは、論じる資格があるのは、アニメに対して一定の理解を示している者であらざるを得ないという事実である。
アニメ信者以外の人間にこの事件を語る資格はない。
であればそこからアニメ信者を批判する言葉が聞こえてくるはずがない。
「アニメがオタクに殺された」などとはだれも言うことができない、言うことが許されていないということである。しかしそれは恐ろしいことではないだろうか。 
多様性を許容することに異存はない。
だが正常な少数派が、異常な多数派に弾圧されるのだとしたら本末転倒であろう。
もっともそのようなケースは歴史上数えきれないほど発生しているのだけれども。
障害者や人種やジェンダーに関する昨今の「差別者に対する逆差別」の苛烈さに、何か病的なものを感じるのは自分だけだろうか。

然し、生き残ったスタッフとアニメクリエーターの方々が総力を挙げて、

京都アニメーションから感動的なアニメ作品が誕生しました。

そのアニメとは、

TVアニメ『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』公式サイト

『ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -』公式サイト

『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』公式サイト

原作は、ライトノベルの小説ですが非常に泣けるアニメ作品でした。


ヴァイオレット・エヴァーガーデンの大まかなストーリを解説します。

思いを綴る、愛を知るために。

感情を持たない一人の少女がいた。 彼女の名は、ヴァイオレット・エヴァーガーデン。 

戦火の中で、大切な人から告げられた言葉の意味を探している。 

戦争が終わり、彼女が出会った仕事は誰かの想いを言葉にして届ける事。 

戦争で生き延びた、たった一人の兄弟への手紙 

都会で働き始めた娘から故郷の両親への手紙

飾らないありのままの恋心をつづった手紙

去りゆく者から残される者への最期の手紙

手紙に込められたいくつもの想いは、ヴァイオレットの心に愛を刻んでいく。 

「お客様がお望みならどこでも駆けつけます。自動手記人形サービス

ヴァイオレット・エヴァーガーデンです」

これは、感情を持たない一人の少女が愛を知るまでの物語

京都アニメーション大賞、初の「大賞」受賞作品『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』(著・暁 佳奈、イラスト・高瀬亜貴子)が、 満を持してアニメーションとなる。

現在TV放映は終わっていて現在は

Netflix - 大好きな映画やドラマをオンラインで楽しもう!

の独占配信となっています。

又、既にDVDやブルーレイが販売しているのでアマゾンなどで購入する事も可能なので

宜しければ、ご購入の検討をして頂ければと思っております。



ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -


Story ストーリー

大切なものを守るのと引き換えに僕は、僕の未来を売り払ったんだ。 

 良家の子女のみが通うことを許される女学校。 

父親と「契約」を交わしたイザベラ・ヨークにとって、 白椿が咲き誇る美しいこの場所は牢獄そのもので……。 

 未来への希望や期待を失っていたイザベラの前に現れたのは、 

教育係として雇われたヴァイオレット・エヴァーガーデンだった。

茅原実里「エイミー」『ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 -永遠と自動手記人形-』エンディングテーマ主題歌

エンディングテーマであるエイミーと言う曲を歌っているのは

声優の茅原実里が歌っています。

茅原実里公式サイト

『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』公式サイト

Story ストーリー

あいしてるってなんですか?

かって自分に愛を教え、与えてくれようとした大切な人。

会いたくても会えない、会えない、永遠に。

手を放してしまった、大切な人。

代筆業に従事する彼女の名は、〈ヴァイオレット・エヴァーガーデン〉。 

幼い頃から兵士として戦い、心を育む機会が与えられなかった彼女は、 大切な上官〈ギルベルト・ブーゲンビリア〉が残した言葉が理解できなかった。 

──心から、愛してる。 

 人々に深い傷を負わせた戦争が終結して数年。 

新しい技術の開発によって生活は変わり、人々は前を向いて進んでいこうとしていた。 

しかし、ヴァイオレットはどこかでギルベルトが生きていることを信じ、ただ彼を想う日々を過ごす。 

──親愛なるギルベルト少佐。

また今日も少佐のことを思い出してしまいました。 

ヴァイオレットの強い願いは、静かに夜の闇に溶けていく。 

 ギルベルトの母親の月命日に、 ヴァイオレットは彼の代わりを担うかのように花を手向けていた。 ある日、彼の兄・ディートフリート大佐と鉢合わせる。 

ディートフリートは、ギルベルトのことはもう忘れるべきだと訴えるが、 ヴァイオレットはまっすぐ答えるだけだった。

「忘れることは、できません」と。 

 そんな折、ヴァイオレットへ依頼の電話がかかってくる。

依頼人はユリスという少年。 

一方、郵便社の倉庫で一通の宛先不明の手紙が見つかり……。

TSUTAYA DISCAS | 映画やドラマ、アニメ動画・DVDがお試し無料!音楽や漫画も宅配レンタル!ツタヤ ディスカスでDVDがレンタル出来ますので借りて見て見るのもお勧めです。

本当にお勧めです。

流石は京都アニメーションの底力を世界中に見せつけた作品でもあります。

実際にこのアニメは世界中から大絶賛を受けました。

『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』PV第1弾

『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』PV第2弾

ヴァイオレット・エヴァーガーデン』PV第3弾

『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』PV第4弾

アニメ『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』Extra Episode 予告


『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』新作劇場版告知PV


5分で分かるアニメ『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』第1回

5分で分かるアニメ『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』第2回

5分で分かるアニメ『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』第3回


『ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -』予告


エンディングテーマのエイミーを歌っているのは

声優の茅原実里が歌っています。

茅原実里公式サイト

下記は劇場版の約10分ほどの冒頭部分です。

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン主題歌、「WILL」と曲も、

TRUEと言う女性アーティストが歌っています

TV版 ヴァイオレット・エヴァーガーデンオープニングテーマ

「sincerely」と言う曲もTRUEと言う女性アーティストが歌っています 【sincerely】

TRUE Official Website




TV版 ヴァイオレット・エヴァーガーデンエンディングテーマ【みちしるべ】

声優の茅原実里が歌っています

茅原実里公式サイト

茅原実里「みちしるべ」 MV Full Size 『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』ED主題歌


改めて京アニ事件によって無くなったスタッフやアニメクリエーター達のお悔やみと御冥福をお祈り致します。

今回のブログは以上になります

最後まで読んで頂きありがとうございました。