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無職中年、冒険の書

DAY70 異国の都会の片隅で13 パリ① 到着

2018.07.03 21:23

さて、朝バルセロナを発ってパリに着いたわけですが、現在著しく戸惑っております。


言葉がわからない?

いいえ、それはフランス語に限ったことではありませんのでいつものことです。


飛行機からの移動?

いいえ、まあ同じヨーロッパだしなんとなく大丈夫。


では何か。


この国というか人を好きになれるか?という点です。



言葉はわからなくても相手が自分に向けているのが敵意か好意か侮蔑か友好かくらいはわかるものですが、空港でア◯ックスの勧誘を断ったら鼻で笑われながら捨てゼリフ吐かれた時は目の前にゴールドカード叩きつけてやろうかと思いました。


そんなくらいならそもそも声かけておなければいいのに。



街中でも数回、すれ違いざまに何か吐き捨てられるし。

普通に歩いてるだけです。


僕の顔が変だというならそれは仕方ないことですが、どうもそうではないようです。


これがヤンチャなお兄ちゃんならまあ世界中よくある話ですが、なんか普通のやつ、ウディアレンみたいな顔した中年やらです。


なんか腹立つので、うるせえ、と日本語で答えるようにしています。



救いは、ホテル近くの食堂がさすがフランス料理で美味しく、おじさんとお姉さんが親切な事くらいでしょうか。



気温30度の西陽さすエアコンのないホテルの部屋にいるせいもあるけど、いきなりこれほど好きになれない国も珍しいなあと苛立っています。


パリ好きな大多数の日本人には怒られそうだけど、これが今の本音です。


さて明日からどう過ごそうか。


ひとまずパリ最大の目的のルーブル美術館に行ってみることとします。


なんだかえらい気疲れした日です。


<今日のワンポイント経験値>

・パリ、全般的に物価は高いですが(スペインと比べているからかもしれませんが)、特にホテル代は相場が高いです。

1泊1万円くらいの宿では安宿の部類に入ります。で、そんな宿は古いとかそういうのは構いませんがエアコンがないケースが多いです。

夏に行かれる方は、エアコンの有無を調べて予約しましょう。


・FIAP Jean Mommentという宿を今回Booking.comで取りました。

ここは研修センターみたいなところです。前の会社の同僚ならきっとわかる、参宮橋のオリンピックセンターみたいなところ。

ここのドミトリーを取ったのですが、行ってびっくり30歳以上は宿泊不可でした。(注意文が英語で予約完了ページに書いてあって気づかず)


結局シングルルームに変えたけれど料金は91ユーロ、これでエアコンなし、飲食物一切持ち込み不可(外食か、センター内の高いカフェテリアのみ)、夏休みだから夜中まで学生どもがうるさいというトリプルパンチです。

30歳未満の方はドミだったら安いし綺麗なのでいいのですが、おっさんには残念ながら価値なしでした。


<今日の支出>

・食費 32€

・宿泊 91€

・交通費 18€

・飛行機 53€

・携帯チャージ 20€

・ミュージアムパス4日券 62€

合計 275€


<今日の1曲>

Time After Time / Cyndi Lauper