4月 松山沖 クログチ
2018.07.04 02:37
最近は、MOZ520シリーズの使用感を見ようと
色々な場所で使ってます
今回は松山沖
クログチ狙い
150mライン
MOZ522
この水深でのジグ200g の上げの釣りでも 使用感良かったです
620LMは竿全体、胴からベリーでシャクるイメージで使ってます
520シリーズは
ベリーからティップにかけて 明らかにとまる
ポイントがあり、点でためて パシッと抜ける感じです
海面から空を90度の角度とすると 斜め45度あたりに
ティップを上に向けて使うと 竿が自力で仕事してくれます
竿が点で仕事してくれる分
620LM特有とも言える、一歩遅れて、でも力強くジワッと返す釣りは難しくなります
520シリーズは 楽にシャクリ抜ける
回游魚であったり、150m以深 の深場で レスポンスよく返す釣り
520シリーズでは、シャクレすぎてる感じがしたとき
レスポンスを良くしすぎたくない時は620LMシリーズ
そう考えるとどちらも必要ですね(^^)d
4月中旬 まだ、はしりの時期の松山沖クログチ狙いですが、充分に楽しめました
5月以降ベストシーズンになると、まだまだ
釣果も上がってくるとか!
タックルは
竿 MOZ522 MOZ622LM 623LM
ジグ 200g前後
メインライン PE ファイヤーライン 1~1.5号を オススメします!
是非挑戦してみてください(^^)d