毎年恒例、季節行事ともいえる仕事
2018.07.04 20:43
雨を願ってました。
雨天中止にならないことを知るまでは。
微妙な霧雨の中、はじまりはじまり。
石狩浜の清掃ボランティア。
ハマナスに花が健気に咲いてます。
長靴、軍手、カッパ軍団。
湿気はすごいけど、暑くないのがありがたい。
そう思っていたのは最初だけ。
荒涼とした、殺伐な雰囲気。
そして雨。
水もしたたり、なんとも切ない。
砂浜がどんどん狭くなっていて。
多分ここが1番狭いあたり。
重機に一瞬ときめく(笑)
ゴミ乗せていいよーと優しい一言にあと
新しいゴミ袋をくれる。
はいはい、働きますとも。
最後尾に一台残し、後ろ姿を追う。
ちなみに去年も重機のおっかけしてました(笑)→★
帰り道、まさかの水たまり。
ここに?こんな深さ。
長靴でもギリギリっぽい。
で、私は靴下を脱ぎ裾をまくりあげて
砂まみれのサンダルを歩きながら洗う。
気持いい(笑)
すみません、昨日砂が締まって固いこと
しっかりチェック済みでした。
帰路、海に流れ込む石狩川を見る。
水嵩が増し、濁って、いろいろ流れている。
上流が心配になる。
かわって、こちらは石狩河口橋。
水門が閉鎖中とサイン。
雨がこれ以上降りませんように。
そろそろ青空が見たいです。
7月7日が海開き。
石狩自慢のサンドアート←こちらも去年の記事。
7日から開催。
ただアクシデントがあったようで、幻のポセイドンが・・・
雨よけのテントがかかってました。