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無職中年、冒険の書

DAY73 異国の都会の片隅で16 パリ④ トリコロールと虹色の旗

2018.07.04 20:46

身も心も行き場を失いかけた今日、ふとグーグルマップに目を通したら一部の通りに虹色の斜がかかっています。


何かしらと思ったら、LGBTの大規模なパレードが行われるとのことで。


行ってみました。

うん、パリ滞在で一番面白い。

流れに完全に入っちゃうと炎天下で死にそうなので、規制線の一歩外で一緒にフンフン踊ってきました。



人>人が残したもの>自然

おそらくこれが僕の中の興味の順位なのだと思います。


真剣にゲイの人たちもいれば、多様な変態(もちろん褒め言葉)もいて、やっぱ人間って楽しいなと。



僕は特にゲイではないけれど、人が自分の在り方に堂々としていられる社会、旧くて誰が決めたのか知る由もない良識と比べて自己否定して卑屈になることのない社会、というのは素晴らしいと思う。



昨日、パリにおいて人は食の前で平等と書いたけれど、訂正。


パリにおいて、人は性と食の前で平等、そして自由と博愛なのかな。


だとしたら、悪くないじゃないパリも。

と、今、ちょっと好きになったかも。



後日談だけどいい写真が撮れたのでインスタに載せましたがいいねがつかない笑

皆さんエッフェル塔のほうがお好きですと。



まあいいや僕には僕の感じ方があった、それだけで十分。


クソ暑かったけどいい1日でした。





今日の馬鹿観光記録


・オランジュリー美術館

モネの睡蓮8部作が売り。

たしかにそれくらいしか売りがない。


モネ、マネあたりの印象派にピンとこない者としてはパッとせず。

日本人の団体はよく来るようですが。


・ピカソ美術館

館内案内がフランス語と中国語しかない時点で、あれ、やばいなと。

ゲルニカ展と銘打って縮小コピーを一番の目玉にしている時点でなおやばいなと。

結論。

行く価値ゼロ。時間の無駄でした。


・モンマルトルの丘

こちらもお約束なので行ってみました。

サクレ・クール(聖堂)はまあ綺麗だったなあ、くらいでしょうか。

流石に塔にはもう登らず。


今日はそんな1日でした。


<今日のワンポイント経験値>

パリといえばパンでしょうということでホテル近くのパン屋さんに行ってみたら、日本人のご夫婦が営むお店でした。


人気店のご様子。


これって例えればブラジル人が日本でおにぎり屋を開いて繁盛店になるようなものです、大変なことだと思います。

ご苦労もなされたと思いますがこれからも御繁盛されますことを。


お店は

メイトルアルチザン?

ごめんなさい読めません。


パンオショコラ美味しゅうございました。

ぶどうパンも美味しゅうござました。


<今日の支出>

・食費 28€

・宿泊 107€

・交通費 4€む

合計 139€


<今日の1曲>

オー・シャンゼリゼ / Clementine