乳がん発覚から手術まで
とにかく、がん宣告されて、動揺しまくった。それもステージ2ってなんで?毎年マンモしてるのに。。仕事もどうしよう。。などと思っても仕方のないことばかりが頭をぐるぐるしていた。お昼ころ、仕事に戻れたが、さすがに仕事をする気にならなかったので、そのまま家にかえる。娘と彼女の友達が夏期講座から戻る時間だったので、涙のあとが見えないのを確認し、ピックアップにいく。友達がかえったあと、”マミー、どうだった?”と聞かれたので、”ガンだけど、じいちゃんのみたいに手遅れじゃないから、治療するね。”とだけ伝えた。車の中は恐ろしく静まり返っていた。娘に、この動揺を知られてはいけないと思い、いつもと同じように、振る舞った。
そのあと、手術の日程が決まり、温存療法で行けそうだということで、ホット一息。手術の前に、MRIを受けるよう言われ、手術2日前に受ける。その夜、放射線科のドクターからまた電話。夜の電話はよくない。今度は何かと思ったら、どうやら、もう一つ右側に腫瘍が見つかったので、手術はキャンセルして、ウルトラサウンドを受けてほしいと言われる。手術予定日に、ウルトラサウンドの予約は取れたが、バイオプシーはできないので後日と言われ、とりあえずウルトラサウンドを受けた。ベテランの女医さんがやってくれて、もう2回目だし、モニターを見ながら、”ガンですかねー”って聞いたら、”形的には(がんで)間違いないけど、バイオプシーしないとね”ということで、その日が術日だったことを告げると、気の毒に思ってくれたらしく、30分待てるなら、今日私がやってあげると言われ、そのドクターがやってくれた。全然痛くなかった。さすが、ベテラン!ガンの形の見極めは、腫瘍の端っこが、きれいに整っていないものが多く、変な形をしているということ。自分のガンを見ながら説明されるのも、何とも微妙な体験というか、不思議な気分だったが、どうせならいろいろ教えてもらいたかったので、モニターに釘づけになっていた。
そして、検査結果はまんまと、浸潤乳管ガンステージ1。同じ右だけれど、場所が離れているので、右乳房全摘手術になりますといわれる。それは、ちょっと大きな手術じゃないのか?でも、まあ、ガンはとってもらわないと困るので、それで納得して、新たに8月下旬に、手術の日が決まる。