「新しいゲーム」放課後等デイサービスみのりⅡ
2018.07.05 01:10
先日頂いた新しいゲーム。
早速「えっ!?これなに??」と小学生が気づきました。
「新しいゲームだよ。やるかい?」と声をかけ開けてみます。
木の輪の中に青・赤・黄色の棒をバランスよく入れ、他の棒を倒さないようにサイコロで出た色の棒を抜く、というゲーム。
初めてやるゲームということもあり、ひとまずみんで協力しつつ、バランスを保ちます。
「ここの赤を抜くといいんじゃない」
「次、青が出たら、倒れちゃいそう!」
「なかなか黄色が出ないね~」とワイワイと盛り上がります。
そして倒れた時には、みんなで「あ~~~」と残念な声が。 そして中学生。
このゲームを見つけ「僕、得意なんだよね!」という子が。
最初にセットした棒のバランスが、その後を左右するゲーム。
確かに、その子はバランスよくセットしています。 子どもとスタッフ合わせて8人で挑戦している割には、静かにゲームが進みます。
どうやら抜いた棒の色によって点数が決められており、点数が高い人が勝ち、という個人戦で争っている様子。
時にはルールを確認しつつ、7分間程ゲームが続きました。
そして最後には「13点だった~」「僕、19点!」と点数を確認し合う声が。
同じゲームでも楽しみ方はさまざま。
今度は小学生とも点数を出し合ってみたいです。