三代目❤夢小説(臣隆編Second)12
2018.07.05 02:45
『次は、お前が触って欲しい部分…』
「え?どこ?」
『素直に言ってみな。どこが気持ちいーんだ?』
口に出して言えるかよ💦
『早くしねぇと切るよ』
「わかったから待ってよ」
大体展開は読めたから、iPhoneはハンズフリーにして枕元へ置いた
『オケ?』
「いいよ」
『両手で触れた?』
「うん、触れた…ってか包んだよ」
『包んだ?握るじゃなくてか?』
「そーだよ!早くしろ」
『あれ?どこだ?上か?』
『え?お前そこがいいの?』
俺様、ちょっと焦ってる…
なんて言ってくるのかな?
ドキドキするな…
『やべー…とても言葉に出して言えねぇ…』
なんて言おうとしたんだ?
めっちゃ気になる
『わりぃ…そこは帰ってからのお楽しみな、
えっと、…次』
えーっ…スタンバイさせといてスルーしやがった!
『ん?がっかりした?』
「お預けされたままのワンコの気分だ」
『ハハハ…わりぃ!じゃあ次ね』
あーあ…
爽やかに笑って本当にお預けになっちゃったよ…
つづく