セラピスト練習会〜30分セッションその2〜
認定セラピスト練習会〜30分セッション〜の続きです。
次は選手交代。
わたしがセラピストで、セッションをさせて頂きました。
例によって、リストから気になるものを選んで頂き、セッションをすすめさせて頂きました。
途中、セッションしながら合いの手のように、「もっと手をこうして!」「力抜いて」
と適切にアドバイスがあります。
4チームいりみだれつつのセッションに、テーブルに座った状態で、エネルギーのチェックをして合いの手いれる代表。
そういう視点を養うための、引きでエネルギーみたりする練習も、練習会の中でやります。
おかげさまで、セッション中に、どんどん効率よくエネルギーデトックスできるスキルが身についていきました。
さて、NAMIさんのセッションはというと、
お題は、
「虐待のニュース、悲惨な映像」が見れない
でした。
(わたしと共通していました。)
ワークのスタイルを微調整しつつやっていくと、糸がしゅるしゅるしゅーっと、勢いよくなだれこむように、なりました。
目、耳、こめかみ、口
とエネルギーの糸をいれていくのに、
各部位とも、子宮あたりにどわーっと
なだれこむのが、わたしの施術をしてもらった時と、共通してました。
また、そんな糸の状態をリアルタイムでお話つつすすめると、NAMIさんも同じ体感をされていて、答え合わせにもなりました。
セッションをやってもらう側も
セッションをする側も
共に糸の感覚が、それぞれはっきりと認識できました。
今までより、「よりはっきりと知覚した」というところです。
しっかりと抜くものを意図してセッションをすると、よりはっきりとブレスが対応してくれる。ブレスに委ねる加減と自分の役割分担、力加減等、いずれも良い加減でできた時に、ほんとリラックスしてセッションに集中できるなと感じました。
自ずとパフォーマンスも上がるんですね。
ごーっそり抜ける時の力加減とイメージとのバランスもバッチリものにできました。
セッションでの頂いたフィードバックと
セルフワークでも違いを感じてます。
いろんな方の視点で体験できるので、より多角的にエネルギーデトックスワークを楽しめるようになります。
抜く対象がはっきりしてからは、もう不要なエネルギーですから、
抜けるところから順に抜くのみ。
抜くことに集中させて頂きました。
だんだん、抜くのが楽しくなっていきました。
セラピスト練習会
まだの方は、是非おススメですよー!
スキルアップして、より効率よくデトックス。
スッキリ楽しいライフスタイルをおくりましょうね♪