Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

vor.4 スイッチ

2018.07.05 07:09

私はどちらかというと腰が重いほうで、「これだ」と思わないとなかなか動かない性質でした。

けれど、「これだ」と思うと即座に一直線に動いてしまう、昔ながらの悪い癖もあります。

当時の「ソウルメイト」という存在を知った時も、今までないくらいの「これだ」という

まるで魂の奥にあるスイッチが入ったような気がしました。

スイッチが入ってしまうと、「いろいろ見えない世界のことが知りたい ! ! !」 「ソウルメイトのことが知りたい ! ! !」「自分の人生の目的を知りたい ! ! ! 」など、今まで心の奥にあったものが一気に噴き出し、答えを求めてしまいます。

何をどうすればいいのか分からずに、自分をコントロールできずにいました。

とてもその時は苦しかったです。

少しして、「知りたい」という気持ちに、見えない何かの力が働いたのか、次の段階に進むべきことが起こりました。

その日は暇つぶしに、今まで見たことのないサイトを見てみようと、次から次へと新しいサイトを覗いていました。行き着いた先はAさんという人のHPでした。(ここでは仮にAさんとしておきます)そのAさんのお気に入りの本が紹介されていていました。

精神世界に関する一見難しそうな本ばかりでしたが、不思議と興味を惹かれました。

その中に、私がつい最近読んだ「前世療法」がありました。奇遇だなぁと思いつつも少し嬉しいと思いました。そして「前世療法」の続きの本が、まだ2冊あると、この時初めて知りました。

前世療法―米国精神科医が挑んだ、時を越えたいやし〈2〉 (PHP文庫)/ブライアン・L. ワイス

魂の伴侶―ソウルメイト 傷ついた人生をいやす生まれ変わりの旅 (PHP文庫)/ブライアン・L.

ワイス

急いで書店に向かいました。初めていくコーナーでしたが、すぐに棚にある「前世療法2」と

「ソウルメイト 魂の伴侶」という本が目に入りました。

あっという間に見つけられたので、何だか呼ばれたような気もしました。

その「ソウルメイト 魂の伴侶」がアンビリーバボで放映された題材になったものでした。

私はまた何か知ることができるだろうと胸が躍りました。