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香港 ゆるゆる〜 太極拳日記

ステラの同級生

2018.07.16 10:00

シェン師傅のパーティー会場で。


(「再び如來神掌 1」: 2018年7月9日)

(「再び如來神掌 2」: 2018年7月12日)


ステラに突然男の人が話しかけてきました。


男の人はステラの小学校の時の同級生だそうです。


男の人、嬉しそうです。


(私達の表演)


しかし、ステラは男の人を全く思い出せないようです。


それどころか

「この男、頭オカシイのか?」

と、思ったそうです。


訝しげな表情をしているステラに、男の人は小学校の時の思い出を話し始めました。


それで、ステラも

「そんな事があったような気がしてきた…」んだそうです。


男の人「ほら、学校で一番成績が良かった◯◯さんが…」


ステラ「◯◯さん?私じゃなかったっけ?」


男の人「……。」



男の人「ほら、学校で一番美人 だった△△さん…」


ステラ「△△さん?私じゃなかったっけ?」


男の人「……。」



こんな会話で、

この二人よく思い出話しができるもんです。


ある意味、感心します。



ステラ「ところで、今日あなたも表演するの?」


男の人「しない。ご飯食べに来ただけ。」


ステラ「あなたも太極拳やってるの?」


男の人「太極拳というか…"神打"やってる。」


男の人の説明によると、「神打」とは、精霊を体に入れてする中国の古武術なんだそうです。


精霊が入った体は刀でめった打ちにされても傷一つ負わないのだそうです。



男の人「ここクーラー弱いね。暑くない?」


そういえば、確かにこの会場クーラーの効きが弱く、ちょっと蒸し暑いです。


男の人「暑い!

             ダメだ!

           我慢できない!

          帰る!」


そう言って、男の人は会場を出て行きました。


本当に帰っちゃったみたいです。


刀でめった打ちされても傷一つ負わない男の人も,暑さには弱かったようです。



結局、ステラは最後まで男の人の名前を思い出せなかったそうです。