膝を曲げる時に必要な関節(骨)の動き ー 膝前面のお皿(膝蓋骨)ー
2023.06.23 23:40
宮崎市清武町にある整骨院、
「しみず整骨院」です。
今日は、
膝を曲げる際に大切な
「膝のお皿の動き(膝蓋骨)」
について説明していきます。
膝を曲げる(しゃがむ)動作を行う際に、
膝前面のお皿は下方に8センチほど移動して、
内側に移動する動きが必要になります。
(下の写真のような感じです↓)
このお皿の動きを確認するための簡単なチェック方法として、
①足に余分な力が入らないように膝下に「クッション」を置きます。
②膝のお皿を「下方」と「内側」へ動かしてみます。
左右差などを確認しながら「お皿の動き」をチェックしていきます。
実際に「膝が曲げにくい方」や「膝を曲げた際に痛みが出る方」は今チェックしたような下方や内側への動きが悪くなっていることが多いです。
膝前面のお皿の動きがスムーズなるように「施術」や「運動療法」を実施すると、症状が改善しやすくなるため、膝痛がある方には一度チェックしてほしいポイントになります。
しみず整骨院では、
関節(骨)や筋肉の動きをしっかりチェックして、その体の状態に合わせた「施術」や「運動療法」を実施しています。
「膝が曲げにくい」、「膝を曲げると痛い」などの症状がある方はご相談下さい。
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