「悠久」
もうすぐ明日。
こんばんは、みっちです。
たまにしか会えないけど、
大好きな友人のぶのぶが、
曼荼羅アートを描いてくれました。
私のエネルギーを感じ取り、読み取って、
表現してくれました。
タイトルは「悠久」
小さな頃から、大好きな言葉です。
のぶのぶは、描いた曼荼羅アートから、
メッセージを降ろしてくれます。
自分のスタンスを確認するような、
胸にズドンとストライクなメッセージを伝えてくれました。
↓↓↓
大きな大きな時間の流れ
壮大なうねりのその中に
あなたはいる
この悠久の流れの中で
時間を操り
空間を操る
時の流れとともにある
「時」そのものかもしれない
すべては与えられていて
すべては流れのままに流れる
流れの中で「時」を遊ぶ
うねりをつくり流れを作る
↑↑↑
なんとも壮大なイメージ…✨
言葉のひとつひとつが、
今の私に沁み込んできて、
沢山の時空間を私の内側に創り出していくようです。
曼荼羅アートは美しく、
思ってもみない表現に、
思わず見惚れてしまいました。
彼女は、夢で私の曼荼羅アートを描いているところを見たんだそうです。
それをそのまま、実際に描くぞ!と決めて、描いたのだと教えてくれました。
受け取ったものをそのまま表現しようとする、真摯な姿。素敵…✨
更に、曼荼羅を描いていると自我がなくなるとのことで、それを聞いて、彼女の天命なのではないだろうか…と感じました。
のぶのぶと連絡をとるうち、
ふと、なぜ曼荼羅アートを描き始めたのか興味を持ったので、聴いてみました。
とても真剣に答えてくれて…✨
いただいたお返事の一部を抜粋しようかとも思ったのですが、素晴らしいので、そのまま全文を載せました。
読み応えあります。
のぶのぶの心意気を感じてください。
*******以下引用*******
曼荼羅というものがあることは前から知っていました。それは宗教的なものもあるし、ユングの描いたという心を映したものというものも含めてです。
心理学を学んで、アートセラピーを学んで、量子力学とか、引き寄せの法則とか、そういうものを学ぶのを通して、「アート=自分」「世界=自分」ということが、自分の中でどんどん腑に落ちていきました。
そんな中、パステル曼荼羅アートにであって、初めは単に描くのが楽しいという理由で、仲間と定期的に描くようになりました。
そのうち、もっとパステルアートが上手に描きたいと思って、パステル和アートを本格的に習うことにしました。
そこで、パステル一式を手に入れたことから、日々の変化を記録してみようという単純な試みで、まずは毎日パステル曼荼羅アートを描き始めました。
でも、もともとわたしは単調なことには飽きてしまう性格で…2ヶ月くらい描いたときに、代わり映えのしない自分の曼荼羅アートに嫌気がさしてきました。
変化が欲しくなってきたし、もっと細かく繊細な絵が描きたくなりました。
そこから「自分の好きに描こう」と思い立つまで時間はほとんどかからなくて、自分の好きなように描くを追求した結果、パステルで色を塗り、金と銀のペンで点線を描くという今のスタイルになりました。
メッセージを受け取れるようになった1番最初のきっかけは、友達にわたしが描いていたアートが欲しいと言われたことでした。
毎日の記録としての曼荼羅アートを譲るのは嫌だったのでお断りして、代わりにその人にあげるための曼荼羅アートを描こうと思ったんです。
そのときに、なせかその人の曼荼羅アートのイメージが「バンっ!」と目の前に表れて、「わたしはこれを描かないといけない」「そしてこの曼荼羅アートはその人の手元に還さなければならない」という強い思い(思いというより意思)が湧き上がってきました。
なので、それをそのまま実行に移しました。
自分が想像していた以上に喜んでもらえて、逆にびっくりしたことを覚えてます。
そこから、誰かをイメージして曼荼羅を描くということを始めました。
自分の中にはない表現が、誰かを通したら出来ることが楽しくて、嬉しくて。
でも、何枚か描くうちに、描いている時に自我がなくなる瞬間があることに気付きました。
ただ、この身体を通して、その人を曼荼羅アートとして表現する役をしている、という感じです。
その感覚が確信に近づくにつれて、描いている間や描きおわったあとに、たくさんメッセージが受け取れるようになりました。
そして、メッセージが何なのか、を自分なりに感じ続けた結果、【その人の本質】ではないかという答えに行き着きました。
さらにいうと、【本質=魂=天職=愛=お金=空気=わたし=生まれた意味=わたしがわたしである理由=周りに無条件で与えてしまっているもの(与えてしまえるもの)】だと思ってます。
だから、そこに気づくことで、ものすごく自分が豊かになるし、価値を感じられるし、自分は自分でいいんだって許すこともできる。
【その人の本質】を伝えるって、ものすごいことだ!と我ながらびっくりしました。でも、「もっともっと使いたい!使わないといけない。」と思った。
だけど、どうしたらいいのか分からない。でも、描きたい。伝えたい。もっと確信が欲しい。自信を持って、伝えられるわたしになりたい。
そう思って、こんなに詳しくは話さなかったけど、みんなに曼荼羅アートを描かせてもらってきました。
これを描くのに、今までのいろんな事で培ってきた経験がすべて活かされている感じがします。
描けば描くほど、自分はこれでいい、これだけあれば大丈夫ってえる感覚が強くなってます。
たぶん、この感覚以外にわたしが欲しいものは何もなかった。
やっと、わたしを生きられる。
それが、わたしの中での1番の変化です。
********引用終わり********
「わたしを生きられる」
「わたしを生きる」
インナーチャイルドのクラスでも、
よくお伝えしていることです。
靈氣やオーラなどのエネルギーヒーリングの場面や、カウンセリングの場面、ボディワークの場面…どんな時でも、一貫してお伝えしているのは、「わたしをわたしらしく生きる」こと。
その為に、安心して「わたしを生きられる」環境を整えてあげられるよう、何が必要だと感じているのか、何をしたいのか、とことん追求していくことは、とても大切なことです。
彼女はきっと、
喜びのうちに曼荼羅を描くことを選び続け、
益々、その能力を、ギフトを、
開花させていくのでしょう。
いろいろ、準備しているようです。
サイトかブログが開設されたら、
こちらでもリンクさせてもらおうと思っています。
のぶのぶの曼荼羅アートに興味を持たれた方、ほんのちょっとだけ、お待ちください。
★追記★2018.7.12★
のぶのぶのサイトがオープンしています。
サイトから、曼荼羅アートを依頼することができます。
先日、実物を送っていただいたのですが、画像から受ける印象と実物とでは、また違った印象を受けまして…とにかく、可愛いかった…♡
意外な可愛らしさに、我ながらびっくり。
実物じゃないと感じられないモノ、ありますね。