「僕らが尊敬する 昭和のこころ」書籍になります。

著書『昭和の店に惹かれる理由』（ミシマ社）のスピンオフ企画として、『メトロミニッツ』誌（スターツ出版）にて2016年4月から始まった連載「僕らが尊敬する 昭和のこころ」。
今、東京を面白くしている1970年代以降生まれの料理人やソムリエ、バーテンダー、コーヒー店主が、「昭和の店」に何を見ているのか？
というこの連載が、書籍化されることになりました！（現在発行中の第28回まで収録）
『変わらない店 僕らが尊敬する昭和 東京編』とタイトルを改め、河出書房新社より今年９月に発刊予定です。
これまで、東京に住んでいない、地下鉄に乗らない、すぐ無くなってしまう、バックナンバーが買えない……とお手に取れなかったみなさん、一気読みしていただけますよ。

これからこのページで、本ができるまでちょいちょいメイキングをアップします。
どうぞよろしくお願いします。

写真は2016年4月号の第１回「フェリチタ」支配人時代の永島農（ながしま・あつし）さん（現在「HIBANA」）が尊敬する「丸千葉」＠南千住。